![]() Transmission automatique pour vehicles
专利摘要:
公开号:WO1985004225A1 申请号:PCT/JP1985/000130 申请日:1985-03-15 公开日:1985-09-26 发明作者:Toshiaki Tateno;Shigeki Fukushima;Osamu Ihara;Tomoyuki Iwamoto 申请人:Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha; IPC主号:B60W10-00
专利说明:
[0001] 明 細 睿 [0002] 車両用 自動変速装置 [0003] 〔 技術分野 〕 [0004] この発明は、 車両の速度に応 じて変速機のギ ヤ位 置をク ラ ッ チの断接制御と共に 自動的に切換制御する 自動変速装置に関する。 [0005] 〔 背景技術 〕 [0006] '従来、 チ ュ ン 'ク レバーュ - ッ ト を運転者が手動に よ ] 操作し、 得 られた変速信号をコ ン ト ロ ー ル^ ッ ク ス が処理し、 所定の作動信号を ギヤ シ フ ト ユ ニ ッ ト に 出力し 、 こ の ギヤ シ フ ト ュ - ッ ト が空気圧で作動する 倍力装置を用い変速機を切換作動させる とい う 、 所謂、 フ ィ ンガー タ ツ チコ ン ト ロ ール用ギヤ シ フ ト ュ ニッ ト が知られてお ] 、 例えばその一例が実願昭 57-144735 号公報や実願昭 57 - 1 388 32号の明細書および図面 に開示されている 。 この よ う な装置は、 変速機の切換 操作力が小さ く なる こ とによ 運転者の変速操作に よ る疲労を低滅でき るが、 変速時におけるク ラ :/ チの断 接操作は運転者 自身が行な う 必要がある。 [0007] 〔 発明の開示 〕 [0008] この発明は上記の よ う な問題点に蓬みなされたも ので、 ク ラ ッ チの断接操作を運転者自身が行な う 必要 な く 、 ク ラ ツ.チぉ よび変速機を 自動的に作動させる こ とができ る よ う になる自動変速装置を提供する こ と を 目的とする。 [0009] こ の発明によれば、 車両に搭載されたエ ン ジ ン に ク ラ ッ チを介して接続される平行軸式歯車自動変速 機、 上記ク ラ ッ チを断接させる ァ クチ ユ エータ、 同 ァ ク チ ユエ ー タ の作動を制御する ァクチユエータ制 御手段、 上 記 ク ラ ッ チの断接を検出するク ラ ッ チ位 置検出手段、 上記平行軸式歯車 自動変速機の変速位 置に応 じた信号を 出力す る変速位置検出手段、 上記 平行軸式歯車自 動変速機の嚙合状態を変更させる変 速位置切換手段、 上記車両 と上記エ ン ジ ン と上記平 行軸式歯車 自.動変速機のす く な く と も一つの運転犾 態を検出する運転袄態検出手段、 運転者の操作に応 じて上記平行軸式歯車 自動変速機を 目標変速位置に 変速させる よ う 上記変速位置切換手段に変速信号を出 力する変速位置選択手段、 お よび上記エ ン ジ ンの負荷 状態 ¾検出する負荷検出手段と上記運転状態検出手段 か らのァクセル位置信号に応じて上記ク ラ ッ チを断状 態から半ク ラ ッ チにする よ ぅ ァクチユ エータ制御手段 を作動させる第 1 ク ラ ツ チ制御手段と同第 1 ク ラ ツ チ 制御手段の作動後上記負荷検出手段か らの負荷信号が 設定値 ¾下のと き には上記ク ラ ツ チを徐々 に接続しま た設定値を越えたとき には上記ク ラ ッ チを断状態にし て上記エ ン ジ ン の負荷を輊減する よ う 上記ァクチ ェ ータ制御手段を作動させる第 2 ク ラ ッ チ制御手段と同 第 2 ク ラ ッ チ制御手段の作動後上記運転状態検出手段 か らのエ ン ジ ン回転数とク ラ ッ チの出力軸回転数との 差が規定値以下になる と上記ク ラ ツ チを完全に接続さ せる よ う 上記ァクチ エ ータ制御手段を作動させる第 [0010] 3 ク ラ ッ チ制御手段とを少な く と も備える 自動変速制 御手段を有する こ とを特徴と する車両用自動変速装置 が得られる 。 [0011] 更に この発明によれば、 車両に搭載されたヱ ン ジ ン にク ラ ツ チを介して接続される平行軸式歯車 自動変 速機、 上記ク ラ ッ チを断接させる ァク チユ エー タ 、 同 ァ クチユエ.ータ の作動を制御する ァクチ A エー タ制御 手段、 上記ク ラ ッ チの断接を検出するク ラ ッ チ位置検 出手段、 上記平行軸式歯車自動変速機の変速位置に応 じた信号を出力する変速位置検出手段、 上記平行軸式 歯車 自動変速機の嚙合状態を変更させる変速位置切換 手段、 上記車両と上記エ ン ジ ン と上記平行軸式歯車自 動変速機のす く な く と も一つの運転状態を検出する連 転状態検出手段、 運転状態検出手段からのア ク セ ル位 置と車速とェ ン 'ク ン回転数と から最適変速位置を決定 し て平行軸式歯車自動変速機を 自動的に変速させる選 択変速段及び指定された変速位置に上記平行軸式歯車 自動変速機を変速させる指定変速段を選択する変速操 作レハ,一、 お よび同変速操作レバーからの操作信号に 基づ き上記平行軸式歯車自動変速機を目 標変速位置に 変速させるよ う 上記変速位置切換手段に変速信号を出 力しまた変速操作レ バーからの操作信号が選択変速段 から指定変速段に変更されると ァクチ エー タ制御手 段を作動させク ラ ツ チを断位置に移動させてエ ン ジ ン 回転数を保持させ上記変速位置切換手段に変速段を一 段ずつ下げる信号を出力する変速位置選択手段と上記 変速位置選択手段の信号によ る変速が完了したのを変 速位置検出手段が検出する とエ ン ジ ン と ク ラ ッ チの回 転数をほぽ一致させク ラ チを完全に接続させる よ う ヱ ン 'クン と ァ ク チ ユ エー タ制御手段とに信号 送る一 致制御手段と を有する 自動変速機制御手段を傭えたこ と 特徵とする車両用自動変速装置が得 られる 。 [0012] 更にこの発明によれば、 車両に搭載されたェ ン ジ ンにク ラ ツ チを介して接続される平行軸式歯車自動変 速機、 上記ク ラ ッチを断接させるァク チユエー タ 、 同 ァクチ エー タ の作動を制御するァクチ ユエー タ制御- 手段、 上記ク ラ ッ チの断接を検出するク ラ ッ チ位置検 出手段、 上記平行軸式歯車自動変速機の変速位置に応 じた信号を出力する変速位置検出手段、 上記平行軸式 歯車自動変速機の嚙合状態を変更させる変速位置切換 手段、 上記車両と上記エ ン ジ ン と上記平行軸式歯車自 動変速機のす くな く と も一つの運転状態を検出する運 転^態検出手段、 運転状態検出手段か らのア ク セル位 置と車速とェ ン 'ク ン回転数とか ら最適変速位置を決定 し て平行軸式歯車自動変速機を 自動的に変速させる選 択変速段及び指定された変速位置に上記平行軸式歯車 自動変速機を変速させる指定変速段を選択する変速操 作レ バ ー 、 同変速操作レ バーからの操作信号に基づき 上記平行軸式歯車自動変速機を 目 標変速位置に変速さ せる よ う上記変速位置切換手段に変速信号を出力する 変速位置選択手段と上記変速信号に よ ]3 ク ラ ツ チを断 にする よ う ァクチ ェータ制御手段に信号を出力し変 速が完了したのを変速位置検出手段が検出する とク ラ ツ チを完全に接続さ せる よ う ァク チユエータ制御手段 に信号を送る ク ラ ッ チ制御手段と を有する 自動変速機 制御手段、 および同 自動変速機制御手段の故障時に手 動操作され上記ァク チ エ ータ制御手段と 上記変速位 置切換手段とをそれぞれ独立して作動させる非常操作 手段を傭えたこ とを特徵とする車両用自動変速装置が 得 られる 。 [0013] 〔 図面の簡単な説明 〕 [0014] 第 1 図はこの発明の第 1 実施例に係る 自動変速装 置を示す概略構成図、 第 2 図は上記 自動変速装置のシ フ ト タ ー ンを示す図、 第 3 図乃至第 7 図は上記自動 変速装置の制御 7° ロ グ ラ ムを示すフ α —チ ヤ一 ト 、 第 8 図は上記制御ズ 口 グ ラ ム の実行に用い られる ァク セ ル負荷信号 Ζ時間に対応するデューテ ィ 比のデータ テ 一ブ ルを示す概略図、 第 9 図乃至第 1 1 図はそれぞれ 上記制御ブ π グ ラ ム の選択変速段区分におい て最適変 速段を求める際に用い られる車速 -基本変速段、 ェ ン 'ク ン負荷 - 第 1 補正値、 エ ン ジ ン回転数 -第 2 補正値 の各デー タ テ ー ブル の一例を示す概略図、 第 1 2 図は ク ラ ッ チエア圧の経時変化の一例を示す図、 第 1 3 図 はエ ン ジ ン およびク ラ ッ チ出力軸 各回転数の絰時変 化の一例を示す図、 第 1 4 図はェ ン 'ク ン とク ラ ッ チ出 力軸の回転数差の経時変化を制御すべき領域の一例を 示す図、 第 1 5 図はコ ン ト ロ ールュ - ッ ト 5 2 の一部 詳細図、 第 1 6 図は本発明の第 2 実施例を示すフ ロ ー - チ ャ ー ト 、 第 1 7図は本発明の第 3実施例を示すフ 口 一チ ヤ一 f 、 第 1 8 図は上記第 3 実施例のデ ュ ーテ ィ 比な と負荷信号との関係を示すグラ フ、 第 1 9 図は上 記第 3 実施例のク ラ ク チエア圧、 およびエ ン ン回転 数とク ラ ッ チ出力軸回転数の時間に対する変化を示す グ ラ フ , 第 2 0 図は本発明の第 4 実施例を示すフ ロー チ ャ ー ト 、 第 2 1 図は第 4実旌例の変形例を示すフ 口 一チ ヤ一 ト 、 第 2 2 図は本発明の第 5実施例を示すフ ロ ー チ ャ ー ト 、 第 2 3 図は本発明の第 6 実施例を示す フ ロ ー チ ャ ー ト 、 第 2 4 図は本発明の第 7実施例を示 すフ ロ ー チ ヤ一 ト 、 第 2 5 図は本発明の第 8 実施例を 示すフ α—チ ャ ー ト 、 第 2 6 図は本発明の第 9 実施例 を示す回路図、 第 2 7 図は本発明の第 1 0実施例を示 す回路図である 。 発明を実施する最良の形態 〕 [0015] 以下図面に よ この発明の実施例を説明する。 [0016] 第 1 図〜第 1 6 図に示された第 1 実施例において. 第 1 図はその自動変速装置を示すも ので、 この装置は デ ィ ーゼル ェ ン ク ン ( 後単にエ ン ジ ン ) 3 0 と 、 こ れの回転カをク ラ ツ チ 3 I を介して受ける平行軸式歯 車自動変速機 3 2 と にわた 取付け られる。 ェ ン 'ク ン [0017] 3 0 はエ ン ジ ン回転の 1Z2 の回転速度で回転する入力 軸 3 3 を備えた燃料噴射ポ ンプ ( 以後単に噴射ポ ン プ と記す) 3 4 を取付けてお ] 、 この ボ ンプのク ラ ッ チ 3 5 には電磁ァクチ ユ エー タ 3 S が連結される。 なお 入力軸 3 3 にはエ ン ジ ン回転数信号を発するヱ ン ジ 回転セ ン サ 3 3 が設け られている 。 ク ラ ツ チ 3 1 は、 通常フ ラ イ ホ イ ール 4 0 にク ラ ッ チ板 を図示しな い周知挾持手段に よ 圧接させ、 ァク チ ユ エ ー タ と し てのエアシ リ ン ダ 4 2が不作動 よ ] 作動に入る と 図示 しない挾持手段が解除方向に作動され、 ク ラ ッ チ 3 1 は接方向 a よ ] 断方向 b に移動する ( 第 1 図には断状 態を示した ) 。 このク ラ ッ チにはク ツ チの断接状態 を検出するク ラ ッ チ断接セ ンサ 4 3 を設けても よい。 しかも ク ラ ッ チ 3 I の出力軸 4 4 にはク ラ ッ チ回転数 信号を発する ク ラ ッ チ回転数セ ン サ 4 5 が対設される。 エアシ リ ンダ 4 2 内のエア室 4 6 からはエア通路 4 7 が延出形成され、 これが高圧エア源と してのエアタ ン δ ク 4 S に連結する。 エア通路 4 途中には作動エア を断続する開閉弁と しての電磁式の給気弁 4 が取付 け られ、 更に、 エア室 4 6 を大気開放するための排気 用電磁弁 5 <7 が取付けられる 。 なお、 給気用電磁弁4 および排気用電磁弁 5 ?か らァクチ ユ エータ制御手段 は形成されている。 またエ ア シ リ ン ダ 4 2 およびエ ア タ ンク 4 S にはク ラ ッ チ位置を検出するク ラ ッ チ位置 検出手段を形成する内部エア検出用のエア圧スィ ツ チ 7 0 , 7 2 が取付け られ、 7 0 はク ラ ッチ断に対応す る規定値以上のエア EE力を検出し、 また、 7 2 は規定 値以下のエア EE力を検出する。 変速機 3 2 内のギ ヤ位 置を切換えるには、 第 2 図に示すシ フ ト タ ー ン に対 応し.た変速位置^チ - ン ジ レ パー 5 4 を操作する こと に よ ] 、 変速段選択ス ィ ツ チ 5 5 を切換え、 得 られる 変速信号に基づき'変速位置切換手段とし ての ギヤ シ フ ト ュ - ッ ト 5 J を操作し、 シ フ ト パタ ー ン に対応した 目標変速段にギヤ位置を切換える ものである。 こ こで [0018] B は リ バー ス段を N , 1 , 2 , 3 は指定変速段を、 D は選択変速段を示してお ] 、 D レ ン ジを選択する と後 述の最適変速段決定処理に よ 2 速乃至 5 速が車速等 によ ] 決定される 。 ギヤ シ フ ト ュ - ク ト 5 · はコ ン ト π — ル ュ ュ 'ク ト 5 2 からの制御信号に よ ]) 作動する複 数個の電磁バル ブ ( 1 つのみ示した ) 5 3 と 、 このハ, ルプを介してエアタ ンク 4 S から高圧の作動エアが供 給されて変速機の図示しないセレク ト フ ォ ークゃシフ ト フ オ ークを作動せしめる ワ ー シ リ ンダを有し、 上 記電磁パル プに与え られる制御信号に よ ] ワ ーシ リ ン ダを操作し、 セ レ ク ト方向次いでシ フ ト方向の順で 変速機 3 2 の嚙合態様を変える よ う 作動する 。 更に、 ギ ヤ シ フ ト ュ - ッ ト 5 J には変速 置を検出し変速位 置検出手段を形成する変速位置スィ ッ チ 5 6 が設け ら れ、 このスィ ッ チからのギ ヤ位置信号はコ ン ト ロ ール ュ - ッ ト 5 2 に出力される 。 この よ う な変速機の出力 軸 5 7 には車速信号を発する セ ン サ 5 S が設けられて いる 。 更に、 ア ク セ ル ペ ダ ル 3 7 にはその回動量に応 じた抵抗変化を電圧値と して生じさせ、 これを Α ΰ変 換器 5 9 でデ ジ タ ル信号化し出力する ァ ク セ ル.負荷セ ン サ 6 ? が取付け られる 。 ブ レーキペ ダ ル 6 J にはこ れが踏込まれた時ハ イ レ ベル の ブ レ ー キ信号を出力す る ブ レー キ セ ン サ 6 2が取付け られる。 フ ラ イ ホ イ 一 ル 4 0 にはその外周の リ ン グ ギ ヤ に適時嚙合いェ ン ジ ン 3 0 をス タ ー ト させるス タ ー タ 6 3 が取付け られ、 そのス タ ー タ リ レー 6 4 は コ ン ト 口 一 ル ュ - ッ ト 5 2 に接続される 。 なお、 符号 6 5 はコ ン ト ロ ー ルュ - ッ ト 5 2 とは別途に車両に取付け られる と共に車両の各 種制御を行な う エ ン ジ ンコ ン ト ロ ーラを示してお ]) 、 図示し ない各セ ン サ よ の入力信号を受けエ ン ジ ン 3 0 の駆動制御等を行な う 。 このェ ン 'ク ン コ ン ト ロー ラ 6 5 は噴射ポ ンプ 3 4 の電磁ァクチユ エータ 3 S に制御信 号を与え、 燃料増滅操作に よ D ェ ン ジン回転数の増滅 を制御できる も のである 。 なお、 ェ ン 'ク ン ン ト ロ ー ラ 6 5 はコ ン ト ロ ー ルュ ュ ッ ト 5 f 力 らの エ ン ジ ン回 転增減信号と しての出力信号を優先して受ける ことが でき 、 この出力信号に応 じてェ ン ' ン回転数を増滅さ せる ことができ る。 [0019] コ ン ト ロ ー ルュ二 ッ ト 5 2 は 自動変速装置に專用 されるマイ ク ロ コ ンピュータからな ] 、 マイ ク ロ :° 口 セ ッ サ (以後単に CPU と記.す ) 6 6 、 メ モ リ S 7およ び入力信号処理回路としてのィ ンタ ーフ エー ス S 8 と で構成される 。 イ ン タ.ー フ - ー ス 6 3 のイ ンプ ッ ト ボ 一 ト 6 9 には上述の変速段選択ス ィ ツ チ 5 5 、 ブ レー キ セ ンサ 6 2 、 ア ク セ ル負荷セ ン サ 6 0 、 エ ン ジ ン回 転セ ン サ 3 9 , ク ラ ッチ回転数セ ン サ 4 5 、 ギ ヤ位置 ス ィ ッ チ 5 6 、 車速セ ン サ 5 8 、 ク ラ ッ チ断接セ ン サ 4 3 および両エ ア セ ンサ 7 (7 , 7 2 よ ] 各セ ン サ出力 信号が入力される 。 なお、 ブ レー キ セ ン サ 6 2 、 ァク セ ル負荷セ ン サ 6 0 、 エ ン ジ ン回 数セ ン サ 3 9 、 ク ラ ッ チ回転数セ ン サ 4 5 、 車速セ ン サ 5 Sを運転状態 検出手段は有している。 一方、 ァゥ ト プ ッ ト ポー ト 74 は上述のエ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 、 ス タ ー タ リ レ ー 6 4 、 排気用電磁弁 5 0 、 給気用電磁弁 4 S お よび複 数個の電磁バル ブ 5 3 に接続し、 それぞれに制御信号 を送出でき る 。 なお、 符号 7 5 : £ 了 タ ン ク 4. 8 のェ ァ圧が設定値に達しない時図示しない駆動回路を介し 出力を受け点灯する ウ ォ ー - ン グ ラ ン プを示す。 更に. 符号 7 β はク ラ ツ チ摩耗量が規定値を越えた時出力を 受け点灯するク ラ ッ チ摩耗ラ ン :70を示す。 ま た、 この 自動変速装置にはブ レー キ フ - ィ ルセ ンサ 7 7 を設け る 。 このブ レー キ フ : c ィ ル セ ンサ 7 7 は、 制動装置が 故障したこと を検出する も ので、 そのセ ンサ出力信号 は上記各セ ン サ と同様にしてィ ン タ ー フ - 一.ス 6 S の イ ン 7° ッ ト ポー ト 6 9 に入力される 。 メ モ リ 6 7 は第 3 図乃至第 7 図にフ ロ ーチ ャ ー ト と して示したブ ロ グ ラ ムやデー タ を書込んだ ROM (読み出し専用 メ モ リ ) と 書込み読み出兼用の RAMで構成される 。 即ち、 ROM には:° ロ グ ラ ムの外に、 アク セ ル負荷信号の値に対応 したデ ュ ー テ ィ 比 を予めデー タ テー ブル ( 第 8 図参 照 ) として記憶させておき 、 適時、 テーブ ルル ッ ク ァ ッ プを行なっ て該当する値を読み出す。 更に、 上述の 変速段選択ス ィ ツ チ 5 5 は変速信号と し て のセ レク ト 信号およびシ フ ト 信号を出力するが、 この両信号の一 対の組合わせに対応した変速段位置を予めデータテー ブル と し て記憶させておき 、 こ のセ レク ト お よび 'ン フ ト 信号を受けた際テー ブルル ツ クア ツ °を行なっ て該 当する制御信号をギヤ シフ ト ュ - ッ ト 5 1 の各電磁 ル ブ 5 3 に出力 し、 変速信号に対応した 目標変速段に ギ ヤ位置を合わせる。 しかも ギ ヤ位置ス ィ ッ チ 5 6 か らのギヤ位置信号は変速完了によ 出力され、 セ レク ト およびシ フ ト 信号に対応した各ギ ヤ位置信号が全て 出力されたか否かを判別し、 嚙合適あるいは否の信号 を発するのに用いる。 更に、 ROMには、 選択変速段 ( D ) 区分に 目標変速段がある時、. 車速、 ア ク セ ル負 荷およびエ ン ジ ン回転の各セ ンサ信号に基づき 、 最適 変速段を決定するためのデ ー タ テー ブルをも記憶させ てお く 。 この一例を第 9 図、 第 1 0 図、 第 1 1 図に示 してお ] 、 車速に対応した基本変速段 Dxを第 1のテー ブ ル ル ッ ク ア ッ プに よ ])読み出し、 次に、 第 2 のテ一 ブ ルル ッ ク ァ ッ プによ ]) 定常域 Aにエ ン ジ ン負荷があ る と補正をせず、 それ よ U大、 小に よ ]) 1 段の シ フ ト ダ ウ ンあ るいは シ フ ト ア ツ : 7°に相当する第 1 補正値 ( Dx ) を読み取る。 次に、 第 3 テー ブル ル ク ク ア ツ ° に よ ] 、 定常域 B にェ ン 'ク ン回転数があ ると補正をせ ず、 それ よ ] 大、 小に よ 1) 1 段のシ フ ト ア ッ プあるい は シ フ ト ダ ウ ンに相当する第 2 補正値 〔DX〕を読み取 る 。 ( D ) 区分における制御では、 この第 2補正値に 対応する変速段を最適変速段と し て決定し 、 これを 目 標変速段とみなす。 [0020] こ こで、 第 1 5 図に上言己コ ン ト ロ ー ル ュ -ッ ト 52 内におけるア ク セル負荷セ ンサ 6 0 の出力切換回路を 示す。 ア ク セ ル負荷セ ン サ 6 < からのア ク セ ル負荷信 号は、 切換 リ レ ー R の可動接点 S を介してエ ン ジ ンコ ン ト ロ ー ラ β 5 に供給される 。 上記切换 リ レー Rの可 動接点 S はコ イ ル Lが励磁される こと によ ]) 、 矢印 C で示す方向に切換わる もので、 この コ イ ル Lは、 ク ラ ツ チ断接制御回路 7 S に よ る上記給気用電磁弁 4 タ の オ ン ( 開 ) 制御時、 つま ] 、 ク ラ ? チ 3 J の断制御時 に対応して励磁される。 また、 このク ラ ッ チ断制御時 には、 擬似アク セル信号出力回路 7 が、 ク ラ 、 チ 3 1 の断接操作を円滑に行な う ための擬似アクセル信号を 出力するもので、 この場合、 擬似アク セル信号'は、 切 換わった リ レ ー Rの可動接点 S を介してエ ン ジ ン コ ン ト O — ラ 6 5 に供給される。 このエ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 の入力線 A と上記擬似ア ク セ ル信号出力回路 W の出力線 B との間には、 上記切換リ レー Rをパイ ス してエ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 側に順方向となるダイ オー ド Dを介在させる 。 [0021] また、 この 自動変速装置はェマージヱ ンシス ィ ッ チ 8 0 およびこのス ィ ツ チ操作に応 じて作動するエマ一 ジェ ン シ回路 S J を傭えて、、る。 このエ マー ジェ ン シ ス ィ ツ チ 8 0 お よびェマー ジェ ン シ回路 S J は、 例え ぱ上記 CPU 6 6 に異常が発生し コ ン ト ロ ー ル ュ - ッ ト 5 2 に よる制御動作が不能とな った場合等の非常時に おいて使用される ものである。 上記ェ マー ジェ ン シ ス ィ ツ チ 8 0は変速機 3 2 を所定のギヤ位置 ( この場合、 2 または R ) に設定するための、 手動に よ る切換機能 を有するも ので、 このエマ一 'ク ェ ン シ スィ ツ チ S (? に よ るス ィ ツ チ操作に応じて、 上記エマ一 'クェ ン シ画路 8 J は、 ギ ヤ シ フ ト ュ - ッ ト 5 J の複数個の電磁パル ブ 5 3 およびエ ア シ リ ン ダ 4 2駆動用の給気用電磁弁 4 3 、 排気用電磁弁 5 0 、 非常排気用電磁弁 7 にそ れぞれ制御信号を供袷する 。 [0022] すなわち、 この よ う に構成される 自動変速装置にお い て 、 第 3 図乃至第 7 図に示すフ ロ ー チ ャ ー トを参照 してその動作を説明する 。 [0023] 第 3 図において、 プ ロ グラ ムがス タ ー トすると コ ン ト ロ ー ルュ - ッ ト 5 2 はエ ン ジ ン停止割込の無 ^、限 [0024] ]3始動処理に入る 。 そし て始動処理完了の後、 車速信 号を車速セ ン サ 5 S から入力し、 その値が規定値 (例 えば 2 k¾/h乃至 3 k¾ h ) 以下では発進処理を、 以上で は変速処理を行な う 。 ただし、 エ ン ジ ン回転セ ンサ 33 からのエ ン ジ ン回転数信号がエ ン ス ト 回転数と しての 設定値を下回 ] エ ン ス ト 回転以下割込ル ー チ ン におい て割込条件が整ったと きには、 ク ラ ッ チ 3 J を断つ ( オ フ ) よ う 力 ッ ト弁 4 S にオ ン信号を ル ス電磁弁 5 に オ フ信号を出力 ( ス テ ッ プ m 4 ) する。 [0025] 割込条件は、 ステ ツ ズ m l 〜m 3 であ ]) 、 ァク セ ル踏込量と しての負荷セ ン サ 6 0 の出力が規定値以上 ( ス テ タ プ m l ) の と き 、 すなわち車両の発進時であ る と認識したと き 、 ステ ツ : 7° m 3 において、 回転セ ン サ 3 によ ] 検出されるエ ン ジ ン回転数が発進時ヱ ン ス ト 回転数 V o 以上かど う かが判断され、 エ ン ジ ン回 転数が発進時ェ ン ス ト 回転数 V o 以上でないと き ェ ン ス ト を防止すべ く 、 割込が実行される 。 [0026] また、 ア ク セ ル踏込量が規定値以上でない ( ス テ ツ プ m l ) と き 、 すなわ ち車両の通常走行から停止に 至る時に、 ス テ ッ プ m 2 において、 回転セ ン サ 3 9 よ ] 検出される エ ン ジ ン回転数が走行停止時エ ン ス ト 回転数 以上か ど う かが判断され、 エ ン ジ ン回転数 が走行停止時エ ン ス ト回転数 V i 以上でないと き 、 ェ ンス ト を防止すべ く割込が実行される 。 [0027] そして、 走行停止時エ ン ス ト 回転数 は、' ェ ン ジ ン のアイ ド ル回転数付近の回転数に設定される。 [0028] また、 発進時エ ン ス ト 回転数 V Q は、 走行停止時 エ ンス ト 回転数よ ]3 低く 設定される。 [0029] これに よ 、 第 1 3 図に 1 点鎖線で示すよ う に、 車両の発進時に アイ ドル回転数よ ]3 小さい回転数にな つても ク ラ ッ チのホ ー ル ド状態が保持され、 車両がス ムーズに発進する 。 [0030] また、 走行停止時において、 エ ン ス ト 回転数以下 の回転に よ ] ク ラ ッ チが断状態にな っても 、 ェ ン ク ン ブ レ ー キがかかる よ う な状態が発生せず、 シ 3 ッ ク が 防止される 。 ' 次に、 第 4 図によ ] 始動処理を説明する。 ヱ ン 'ク ン回転セ ン サ 3 からエ ン ジ ン回転数信号を入力し、 その値がェ ン 'ク ン の停止域内にあるか否かス テ グ ナ 1 C 以後図中においてはス テ ッ プを S と し て示す ) で調 ベ 、 ェ ン 'ク ン停止時にイ エ ス に進む。 こ こ で、 チ - ン ジ レ ー 5 4 の位置とギ ヤ設定位 gとが同 じか否か、 即ち、 変速段選択ス ィ ッ チ 5 5 からの変速信号とギ ヤ 位置ス ィ ツ チ 5 S からのギヤ位置信号とが同 じとな ])、 変速段選択ス ィ ツ チ 5 5 で指示した目標変速段 ( こ こ で D レ ン ジ の場合、 予め最大変速比であるたとえば 2 速と設定してお く ) に変速機 3 2 の ギ ヤ位置が整列し ているかを判別し ( ス テ ッ プ 2 ) 、 イ エ ス でス タ ー タ リ レ ー 6 4 に図示しない駆動回路を介して駆動信号を 供給し、 図示しないス タ ー タ スィ ツ チを操作する こと に よ ]) ス タ ー タ 6 3 を回せる状態にする ( ス テ ッ プ 3 a ) 。 チ - ン ジ レ バー 5 4 に よ 目標変速段を - ュ 一 ト ラ ル N と した場合にェ ン 'ク ンがかかると ( ス テ ツ 7° 4 ) 、 ス タ ー タ リ レ ー 6 4 をオ フ し ( ステ ツ ° 3 b )、 更にエア圧ス ィ ツ チ 7 の検出信号が設定値を上回つ ているか否かを調べ ( ステ ツ ブ 5 ) 、 ィ エ ス で リ ター ンする 。 エ ア圧がない時はエ ア タ ン ク 4 Sが規定のェ ァ圧に上昇するまで待ちス テ ッ プ 5 を完了する。 一方、 目標変速段が高変速比の よ う にセ ッ ト されている場合 でも、 目標変速段と変速機 3 2 のギヤ位置が一致して いる とス タ ー タ 6 3始動可能となる 。 この場合、 車翰 がス タ ータ で回転される。 また、 上記ステ ツ でノ 一の場合、 エア圧の有無を調べ ( ステ ツ ) 、 ノ ー の場合ウ ォ ー - ン グ ラ ン プ 7 5 に点灯制御信号を供給 し ( ス テ ッ プ 7 ) 、 イ エス の場合あるいは外部 よ ]3 ェ ァ補給に よ イ エス に復帰した場合ク ラ ッ チ 3 J を断 つ よ う ァ ゥ ト プ ッ ト ボー ト 4 を介し耠気用電磁弁 4タ にオ ン ( 開 ) 制御信号を、 排気用電磁弁 5 0 にオ ン ( 閉 ) 制御信号をそれぞれ供給する ( ス テ ッ プ S ) 。 こ のク ラ ッ チ断の間にギヤ シ フ ト ュ - ッ ト 5 J は 目標 変速段に対応する変速制御信号を コ ン ト ロ ー ル ュ ニ ッ ト 5 2 のァ ゥ ト :° ッ ト ポー ト 7 4 を介して入力し、 *変 速機 3 2 のギヤ位置を 目標変速段に合わせる ( ス テ ツ プ 9 :) 。 こ の後排気用電磁弁 5 0 にァ ゥ ト プ ッ ト ボー ト 7 4 を介して所定時間のみオ フ ( 開 ) 制御信号が供 給され、 即ち、 エア シ リ ン ダ 4 2 のエア室 4 6 が大気 開放されク ラ ッ チ ミ ー ト がなされる ( ス テ ッ プ 2 0 )。 このステ ッ プ 2 よ ]} 6 , 8 , 9 , I 0 のループは 目標 変速段にギ ヤ位置が整列する ま で繰返される 。 [0031] 次に第 5 図によ ] 発進処理を説明する。 始動処理 完了後車速セ ンサ 5 S よ ] 車速信号を読取 ] 、 これが 設定値を下回 っていると発進処理に入る 。 まず、 コ ン ト ロ ー ルュニ グ ト 5 2 の CPU 6 6 はク ラ ッ チ断接セ ン サ 4 3 またはエア圧ス ィ ツ チ 7 0 に よ ] ク ラ 'ク チ断接 信号を選択的にイ ンプッ ト ポー ト 3 を介して読取 、 ク ラ ッ チ接信号を受けている と ノーへ進める ( ス テ ッ [0032] 。 ス テツ ° J 2 で CPU 6 β はク ラ ク チ 3 2 を 断 ( ォ フ ) すべ く 給気用電磁弁 4 S にオ ン ( 開 ) 制御 信号を供給し、 ク ラ ッ チ をオフにする。 ステツ ° [0033] I 1 よ 1 イ エ ス に進むと 、 チ - ン レ バー位置とギ ヤ 位置とが同 じか否かのス テ ッ プ 2 と同様の判別をし [0034] 〔 ス テ ッ プ J 3 ) 、 ノ ー の場合、 ス テ ツ ザ 1 4 でギ ヤ 位置を目標変速段に合わせる という ス テ サ ナ 9 と同 じ 制御をする 。 ス テ ッ プ J 3 よ ] イ エ ス に進むと、 目標 変速段に達したギ ヤ位置がニ ュ ー ト ラ ^ Nか否かを変 速段選択ス ィ ッ チ 5 5 からの変速信号よ ]} 読取 ] 、 ィ エ ス ではス テ ッ プ ·ί J に戻 ] 、 ノ ー ではス テ ッ プ J 6 へ進む ( ス テ グプ 5 ) 。 こ こではア ク セ ル踏込量と してのア ク セ ル負荷信号値が規定値 ( 運転者が発進の 意志を示す程度の低い値 ) 以上か否かを判別し、 ノ ー の場合ス テ ッ プ ϋ , 1 3 , 1 5 , Jf 6 を繰返し、 ィ エ ス の場合、 ク ラ ッ チエ ア シ リ ン ダ 4 2 の エ ア圧、 即 ち、 エア圧ス ィ ツ チ 7 (? の出力信号に対応 る エア圧 をエ ア タ ン ク 4 S のタ ン ク E P 0 よ ] 規定値 Ρ ·ί にま で下げる ( ス テ ッ プ ·Ζ 7 ) 。 次にア ク セ ル位置と し て の負荷信号値をア ク セル負荷セ ン サ 6 0 よ ] 検出し ( ス テ 'メ :τ° _ί 8 ) , この値に該当するデ ューティ 比 t を第 8 図のデ ー タ テー ブルを用いて読み取る 〔 ス テ グ 7° 1 9 ) 。 得 られた最適デ ュ ー テ ィ 比 の ル ス制御 信号は コ ン ト ロ ー ルュ - ト 5 2 から排気用電磁弁 5<7 に出力され、 エア室 4 6のク ラ ッ チエア圧は、 第 1 2 図に示すよ う に時間経過に従い所定の レ ベ ル でゆ つ く ]7 低下し、 ク ラ ッ チ 3 ί は徐々 に断よ ] 半ク ラ ッ チ状 態に近づく ( ス テ ッ プ 2 0 ) 。 CPU 6 6 はこの時点で エ ン ジ ン回転セ ン サ 3 タ に よ るェ ン ク ン回転数信号の 入力を続ける よ う ィ ン プ ツ ト ポ ー ト 6 9 に選択信号を 出力し、 こ の エ ン ジ ン回転数信号に基づ く 経時的なヱ ン 'ク ン回転数値が メ モ リ 6 7 内の RAMに順次記億処理 され、 その ピーク点 M ( 第 1 3 図中に一例を示した ) を演算処理し 、 ピーク点 Mを判別するま ではノ ーに進 みス テ ッ プ J 8 , 1 9 , 2 0 , 2 J を繰返し、 判別す る とステ ッ プ 2 2 に進む。 なお、 こ こ でピーク点 Mは ェ ン 'ク ン 3 (7 の回転がク ラ ッ チ出力軸 4 4 の回転と し て伝達され始める こと によ 、 ダ ウ ンをするために生 じる ものであ る。 [0035] この よ う に ピーク点 Mを検出した時点 T 1 よ ] 、 排気用電磁弁 5 0をオ ン ( 閉 ) 制御のま ま保持する 。 そして、 CPU 6 6はイ ン ° ッ ト ポー ト 6 タ に対して ェ ン ,ク ン回転セ ン サ 3 タ か らのエ ン ジ ン回転数信号に加 えク ラ ッ チ回転数セ ン サ 4 5 よ ] ク ラ ッ チ出力軸 4 4 のク ラ ッ チ出力軸回転数信号を入力する よ う 選択信号 を出力する。 そしてエ ン ジ ン 3 0 とク ラ ッ チ 3 J の回 転数差 ( 第 1 3 図に、 Ν - Ν ί とし'て示した ) を所定 時間毎に算出し、 その回転数差 Ν— Ν ίの経時的変化が 第 1 設定値 x l (:第 1 4 図参照 ) 以下か否かを判別す る ( ステツ 7° 2 2 ) 。 イ エ スの場合、 コ ン ト ロ ールュ - y ト 5 2 の CPU 6 6 は排気用電磁弁 5 (? をオ フ制御 [0036] (開 ) してエア室 4 sの EE縮エアを解放し、 ク ラ ッ チ [0037] 3 J を徐々 につなげる ( ス テ ッ プ 2 3 ) 。 この後、 ェ ン ジ ン 3 0 とク ラ ッ チ 3 ·ί の回転数差 N— の経時的 変化が第 2 設定値 ( X J <x 2 ) 以上か否かを判別し, ノーの場合ス テ ツ 7° 2 3 に戾 ]J 、 エ ン ジ ン 3 0 とク ラ ッ チ ¾力軸 4 4 の回転数差 Ν-Ν ίを一定に保つルー ° を繰返す。 一方、 ス テ ッ プ 2 2 でノーに進むと、 ェ ン ジ ン 3 0 とク ラ ッ チ 3 J の回転数差 N - N iの経時的変 化が第 3設定値 y 2 ( X 2<y 2 ) 以上か否かを判別する ( ス テ ッ プ 2 5 ) 。 イ エ ス の場合、 給気甩電磁弁 4 9 にオ ン (開 ) 制御信号を適量供給し、 ク ラ ッ チ 3 J を 断方向 a に適量戻す ( ス テ ッ プ 2 6 ) 。 ス テ ッ プ 2 7 ではエ ン ジ ン 3 0 とク ラ ツ チ 3 J [ の回転数差 N— の 経時的変化が第 4 設定値 y i 以下か否かを判別し、 ノ 一の場合ス テ ッ プ 2 6 , 2 7 を繰返し、 イ エ スの場合 ステ ツ S に進む。 なお、 ステ ツ 7° 2 5 でノ ーの場 合もステ ッ プ 2 S に進む。 このステ ッ プ 2 S に達した 時点でエ ン ジ ン' 3 0 とク ラ ツチ 3 1 の回転数差 N— NI の経時的変化はほぽ第 1 4 図に斜線で示す領域内に入 i? 、 ク ラ ッ チ 3 J を半ク ラ ッ チ状態 よ ] シ 3 ッ 'クを伴 う こ とな く 、 かつ、 過渡に時間を取る ことな く 接状態 に切換える条件が整う ため、 ク ラ ッ チ 3 2 、 エアシ リ ン ダ 4 2 のエ ア圧を現状にホ ール ドする 。 この後、 コ ン ト ロ ールユ ッ ト 5 2 の CPU 6 6 はエ ンジ ン 3 0 と ク ラ ッ チ出力軸 4 4 の回転数差が規定値 ( たと えば N - N J - 1 0 rpm程度)以下か否かを判別し 、 ノ ーの間 はス テ ッ プ 2 2乃至ス テ ツ 7° 2 S のルー °を繰返し 、 イ エ ス の時点 T 2 でス テ ッ プ 3 < に進む。 こ こ では排 気用電磁弁 5 0 をコ ン ト ロ ー ル ュ - 'ク ト 5 2 に よ ] 全 開させク ラ ッ チ ミ ー トを行な う 。 この後、 即ち、 エア シ リ ン ダ 4 2 が不作動とな った後 CPU 6 6 はク ラ ッ チ [0038] 3 j のすベ 率としての ( エ ン ジ ン とク ラ ッ チの回転 数差 ) Z ( ヱ ン 'ク ン回転数 ) を算出し 、 こ の値を規定 値と比較し 、 規定値以下では リ タ ー ン し 、 規定値以上 ではス テ ッ プ 3 2 に進む ( ス テ ツ :° 3 ί ) 。 ス テ : ズ 3 2 ではク ラ ッ チ摩耗量が大である と の判断 よ ] ク ラ ツ チ摩耗ラ ン プ 7 6 に対しク ラ ツ チ摩耗警告信号と し ての点灯制御信号をァ ゥ ト ブ ッ ト ポー ト 7 4 および図 示しない駆動回路を介して出力し、 点灯させる 。 [0039] 次に第 6 図お よび第 7 図によ ] 変速処理を説明す る。 始動処理完了後、 コ ン ト ロ ー ルユニ ッ ト 5 2 の CPU 6 6 は車速セ ンサ 5 8 から車速信号を読取 ]) とれ が設定値を上回 っている と変速処理に入る 。 まず、 ィ ン プ ッ ト ボ ー ト 6 9 に指定信号を与'え、 ブ レー キ フ - ィ ル セ ンサ 7 7 からブ レー キ故障信号があるか否かを 調べ ( ス テ ッ プ 3 3 & ) 、 ノ ー の場合次に、 ブ レー キ セ ン サ 6 2 からブ レー キ信号があるか否かを調べ ( ス テ ツ 7° 3 3 b ) 、 イ エ ス の場合、 更に、 ク ラ チ断接 セ ン サ 4 3 またはエア圧ス ィ ツ チ 7 0 からク ラ ッ チ接 信号があるか否かを調べ ( ス テ ッ プ 3 4 ) イ エ ス の場 合 リ ター ンする。 このよ う に、 急ブ レーキ操作時にク ラ ッ チ接状態であれば後述の変速操作を一時阻止す.る こと になる 。 一方、 ス テ ッ プ 3 3 b およびス テ ッ プ 3 4 でノ ーに進む場合、 即ち、 急ブ レ ー キ操作がな く 、 あ るいは急ブ レーキ時でもク ラ ッ チ断の時は共にス テ ツ 7° 3 5 に進む。 こ こでは変速段選択ス ィ ツチ 5 5 から の変速信号を読み取 ] 、 これが N , 1 , 2 , 3 , の指 定変速段の区分か、 Dの選択変速段の区分か、 Bの リ パー ス段の区分かの 3 区分に分別する '。 指定変速段区 分の場合、 チ ン ジ レバー 5 4 の設定位置と変速機 のギ ヤ位置とが同 じか否かの上記ステ ツズ 2 と 同様の 判別をし ( ス テ ッ プ 3 6 ) 、 イ エ ス で リ タ ー ン し 、 ノ 一でステツ 7° 3 7 に進む。 こ こでは変速段選択ス ィ V チ 5 5 からの変速信号に応 じた目標変速段が N , 1 , 2 , 3 の内の一つであ 、 変速前の現在の変速段が選 択変速段 ( D ) で、 この選択変速段 ( D ) からのシ フ ト ダ ウ ン に相当するか否かを判別する 。 イ エ ス の場合, コ ン ト ロ ー ル ュ ュ ッ ト 5 2 の 了 ゥ ト 7° ッ ト ボー ト 7 4 を介し、 袷気用電磁弁 4 に所定時間オ ン ( 開 ) 制御 信号を供給し、 ク ラ ッ チ断操作をする ( ステ ツ ズ 3 S), とれと共に、 現状のエ ン ジ ン回転を保持すべく 、 コ ン ト ロ ー ルュ - ツ ト 5 2 の上記第 1 2 図における切換 リ レ ー Rはコ イ ル L の励磁によ 切換わ ]) 、 ァ ゥ ト プ ッ ト ポー ト 7 4 を介してェ ン 'ク ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 に擬 似ア ク セ ル信号を供給し 、 電磁ァ ク チ ユ エ ー タ 3 3 を 作動させる。 これに よ ]3 、 エ ン ジ ン回転のオー バ ラ ン の防止操作をする ( ス テ ッ プ 3 9 ) 。 この場合、 上記 擬似ア ク セ ル信号の出力線 B とエ ン ジ ン コ ン ト ロー ラ [0040] 6 5 の入力線 A との間には、 エ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 65 側に順方向となる ダイ ォー ド D を介在したこと によ ] 、 切換 リ レ ー R の可動接点 S 力 アク セ ル負荷セ ン サ 6 0 側か ら離れる と同時に擬似ア ク セ ル信号が供袷される よ う にな る。 これによ ] 、'矢印 C で示すよ う な可動接 点 S の切換タ イ ム ラ グに よ ] 、 ェ ン 'ク ン コ ン ト ロ ー ラ S 5 の入力線 A がハイ ' イ ン ピ ー ダ ン ス ( 高抵抗 ) 状 態になる こと はな く 、 エ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 が誤 動作した ] 暴走した ] する よ う な ことはない。 そして 変速前の変速段よ ] 1 段のシ フ ト ダ ウ ン に相当する変 速段を算出し、 その変速段に対応した変速制御信号を ギ ヤ シ フ ト ュ 二 ッ ト 5 J の各電磁パル プ 5 3 に供袷し 変速機 3 2 のギ ヤ位置を切換制御する 。 ( ス テ ッ プ 4 0 ) 。 この後エ ン ジ ン 3 0 とク ラ ッ チ tii力軸 4 4 < 各回転信号をェ ン 'ク ン回転セ ンサ 3 Sお よびク ラ ッ チ 回転数セ ン サ 5 S から読み取る と共に、 クラ ッ チ出力 軸 4 4 の回転にエ ン ン回転数を合わせる よ う 、 コ ン ト ロ ー ル ュ ト 5 2 のァ ゥ ト ° ッ ト ボー ト 7 4 か ら エ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ S 5 に擬似ア ク セ ル信号を供袷 し 、 電磁ァクチ ユエー タ 3 S にエ ン ジ ン回転増滅信号 と しての制御信号を供袷して回転合わせ操作をする ( ス テ ツ ° 4 J ) 。 この後、 コ ン ト ロ ール ュ - ッ ト 52 は 、 排気用電磁弁 5 0 に所定時間オ ン ( 開 ) 制御信号 を供給し、 ク ラ ッ チ接镍作をする ( ス テ ッ プ < 2 ) 0 この後ス テ ツ 7° 3 3 , 3 5 乃至ス テ ッ プ 4 2 からなる ループは 1 段毎の シ フ ト ダ ウ ン処理毎に 1 回 し 、 最 終的に 目標変速段にギヤ位置が合わされた時点でス テ ッ プ 3 S よ ] 直接 リ タ ー ンするル ー °に入る 。 一方、 ス テ ツ : 7° 3 7 でノーに進むと、 まず、 ス テ ク [0041] 同様のク ラ ッ チ Iff 操作をする ( ステ ツブ 4 3 ) 。 この 後、 CPU 6 S は変速前の現変速段と変速段選択ス ィ ッ チ 5 5 からの変速信号に対応する 目標変速段とを比べ シ フ ト ア ッ プか否かを判別する ( ス テ ッ プ 4 4 ) 。 ィ エ ス の場合、 コ ン ト ロ ー ル ュ - ッ ト 5 2 の ア ウ ト : 7° ッ ト ボ ー ト 7 か らエ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ (5 5 に擬似ァ ク セ ル信号を供袷し、 電磁ァクチ エ ー タ 3 S を駆動 制御して、 エ ン ジ ン回転数を規定のアイ ト, リ ン グ回転 数に戻す操作をする ( ス テ ッ プ 4 5 ) 。 そして変速機 [0042] 3 2のギ ヤ位置を指定変速段と しての N , 1 , 2 , 3 の内の一つである 目標変速段に直接合わせる よ う 、 コ ン ト ロ ー ル ュ - ッ ト 5 2 はギ ヤ シ フ ト ュ - ッ ト 5 1 <D 各電磁バル ブ 5 3 に対して変速制御信号を供給する [0043] (: ス テ ッ プ 4 6 ) 。 こ の後上記ス テ ッ プ 4 J に戻 ] ク ラ ッ チ出力軸 4 4 にエ ン ジ ン 3 0の回転を合わせク ラ ツ チ接制御を行な う 。 なお、 ステ ツ ズ 4 4 でノーの場 合、 即ち、 D以外か らの シ フ ト ダ ウ ン の場合、 ス テ ツ プ 3 と同様のェ ン 'ク ン回転ホ ー ル ドを行ない ( ス テ ッ プ 4 7 ) 、 ス テ ッ プ 4 6 に戻る 。 . [0044] 次にス テ ッ プ 3 5 で選択変速段 (. D ) 区分の場合、 まず、 CPU 6 6 は車速セ ン サ 5 8 ,、 ア ク セ ル負荷セ ン サ 6 0 お よびエ ン ジ ン回転セ ンサ 3 から車速信号、 負荷信号およ びエ ン ジ ン回転数信号をそれぞれィ ン プ V ト ポ ー ト 6 S を介して入力し、 ( ス テ ッ プ 4 8 , [0045] 4 9 , 5 0 ) 、 車速信号よ ] 基本変速段 DX (第 9図参 照 ) 、 ア ク セ ル負荷信号よ ] 第 1 補正値 ( DX ) ( 第 10 図参照 ) 、 ェ ン 'ク ン回 数信号よ ] 第 2 補正値 〔 Dx〕 ( 第 1 1 図参照 ) を求め、 この区分に いて目標変速 段とみなされる最適変速段を決定する ( ス テ ップ 5i )。 この後、 最適変速段に変速機 3 2 のギヤ位置が合つて いるか否かを上記ス テ ッ プ 2 と 同様にし て判別し ( ス テ ツ プ 5 2 ) 、 イ エスで リ タ ー ンする 。 そして、 ノ ー の場合、 ステ ッ プ 4 3に ジ ャ ン プし、 ク ラ ッ チ断接操 作間にギ ヤ位置を 目標変速段に合わせる という ス テ グ 7° 4 3 , 4 4 , 4 5 , ( 4 7 ) , 4 6 , 4 1 4 2 処理を済ませリ ター ンする。 [0046] 次に、 ス テ ッ プ 3 5 で リ バー ス段 ( R ) 区分の場 合、 第 7 図に示すよ う にまず CPU 6 Sは目標変速段と してのリ パー ス段 ( R ) に変速機 3 2 のギヤ位置が合 つているか否かの判別を上記ステツ 7° 2 と同様に行い ( ス テ ッ プ 5 3 ) 、 イ エ ス 、 即ち、 現在パ ッ ク作動中 の場合でリ ター ンする 。 また、 ノ ーの場合、 即ち、 誤 操作の場合、 上記ステツ 7° 3 8 と同様のク ラ ツ チ断操 作をし ( ステ ッ プ 5 4 ) 、 ス テ ッ プ 4 5 と同様にして エ ン ジ ン画転をアイ ド リ ン グ回転数に戻すべ く コ ン ト 口 .ー ル ュ - ッ ト 5 2 に よ ] エ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 6 5 を介して電磁ァクチユエータ 3 S を駆動制御する。 さ らに、 ギ ヤ シ フ トュ二 ッ ト 5 J の電磁パル プ 5 3 を制 御して変速機 3 2 のギヤ位置を - ー ト ラ ル C N ) に 戻し ( ス テ ッ プ 5 6 ) 、 変速 ミ スを知 らせる ウ ォ ー - ン グ ラ ン プ( 図示せず ) の点灯をする ( ス テ ッ プ 57 )e この後上記ステ ツ 7° 4 J および 4 2 と同様のク ラ ッ チ 3 1 とェ ン 'ク ン 3 (? の回転合わせ操作と 、 ク ラ ッ チ接 操作を順次行な う ( ス テ ッ プ 5 S , 5 9 ) 。 こ こ では 前進走行中に目標変速段として リ ペー ス'段が選ばれた 場合ミ ス シ フ ト を知らせる と共にギヤ位置を - 一 ト ラ ル ( N ) に合せる操作をする こ とになる 。 [0047] —方、 第 6 図のス テ ッ プ 3 3 * においてイ エ ス 、 つま 、 ブ レー キ フ ィ ル セ ン サ 7 7 に よ って制動装 Sの故障が検出された場合には、 上記ス テ ッ プ 3 S に 'ク ヤ ン プし 、 以後ステ ツ ° 4 2 まで上記と同様の シ フ ト ダ ウ ン制御が行なわれる よ う になる。 この場合、 ス テ ツ ° 3 3 a , 3 8 乃至ス テ ジ ブ 4 2 カ らな る ルー プ は 1 段毎のシ フ ト ダ ウ ン処理毎に一廻 し 、 最終的に ブ レ ーキ故障時の所定変速段、 例えば 1 速 ( 1 st ) に ギ ヤ位置が合う ま で繰 ] 返し シ フ ト ダ ウ ン制御される よ う になる 。 [0048] と ころで、 こ こで例えば CPU 6 6 に異常が発生し、 コ ン ト ロ ー ル ュ - ッ ト 5 2 に よ る各制御機能が不可能 になった場合には、 まず、 運転者は、 ェマークェ ン シ ス ィ ッ チ S O を手動によ ] 2 nd ( 2 速 ) ま たは R ( リ パ ー ス ) 方向に 1 段ずつ操作する 。 こ こで、 例えばェ マージェ ン シ ス ィ ツ チ 8 0 を 2 nd 方向に操作する場合 のェマージェ ン シ回路 S J の制御動作について説明す る 。 まず、 ス ィ ツ チ S ひを 1 段目 に設定する と 、 エマ ー ジェ ン シ回路 S J は給気用電磁弁 4 に対してオ ン ( 開 ) 制御信号を供給し、 ク ラ ッチ 3 J を断制御する。 次に、 ス ィ ツ チ 8 0 を 2 段 目から 4 段目 ま で順次切換 設定する と 、 ェマー ジ ェ ン シ回路 S J はギ ヤ シ フ ト ュ - ク ト 5 J の電磁バ ル ブ 5 3 を上記切換設定段にそれ ぞれ対応して駆動制御する 。 すなわち、 2 段目におい ては前記第 2 図における シ フ ト ター ン の シ フ ト 方向 を中立制御し 、 変速機 3 2 の ギヤ位暈を - ユ ー ト ラ ル Nに合わせる 。 次に、 3段目においては上記シ フ ト タ ー ン のセ レク ト方向を中立制御し、 ギヤ位置を 2 nd - 3 r d ラ イ ンに合わせる 。 そして、. 4 段目においては 再び シフ ト方向を 2 nd 方向に制御し、 ギヤ位 Sを 2 速 に変速設定する 。 この後、 ス ィ ツ チ S 0 を 5 段目 に操 作する と、 ヱマージヱ ン シ回路 S if は給気用電磁弁4 S にオ フ ( 閉 ) 制御信号を供絵する と同時に、 排気用電 磁弁 5 0 に例えばデ ューテ ィ 比 Ct - 2 0 多のパ ル ス ( 開 ) 制御信号をタ イ マ回路 S 2 を介して一定時間 T 供給する 。 これによ ] 、 エア シ リ ンダ 4 2 のエア室 4 6 内の £縮エアは上記排気用電磁弁 5 を介して徐々 に 大気開放され、 ク ラ ッ チ 3 J は半ク ラ ッ チ状態を経て 接制御される 。 ここで、 上記エマー ジェ ン シ回路 S I からの ル ス制御信号の供給は停止され、 排気用電磁 弁 5 0 は完全に開状態となる 。 [0049] また、 ェマー ジェ ン シ ス イ ッ チ S 0 を R方向に操 作した場合には、 上記 2 速変速制御の場合と同様の制 御に よ ] 、 変速機 3 2 のギ ヤ位置が R段に変速制御さ れる よ う になる 。 [0050] これによ ] 3 、 コ ン ト ロ ー ルユニ ッ ト 5 2 の異常時 には、 2 速または Rの何れか一方の所定変速段に よ ]) 非常走行が行なえる よ う になる。 [0051] 尚、 上記実施例においてシ フ ト ' タ ー ン と して R , [0052] 1 , 2 , 3 , Dの 5 つのレ ン ジを有したものを示した が、 これに限定されるものではな く 、 たとえば第 2 の 選択変速段 D 2を設けても よい。 こ の場合、 ス テ ク ° [0053] 3 5 の区分操作を 4 区分操作に代え、 かつ、 ステ ツ ズ [0054] 4 8 乃至 5 2 の一速の操作と同様の操作を第 4 の区分 の選択時に行な う よ う 構成すればよい。 [0055] ま た、 上記ェマージェン シ ス ィ ツ チ 8 < の所定変速 段は 2 速または Bに限定される ものではない。 [0056] 上記第 1 実施例の第 5 図発進処理において、 エア 圧ス ィ ツ チ 7 0 の出力信号を用いてス テ ッ プ J 7 でェ ァ シ リ ン ダ 4 2 のエア室 4 6 内の圧力を制御する こ と に よ ]) ク ラ ッ チ板 4 J を * 方向 ( 接方向 ) へ規定量移 動させているが、 上記エア圧ス ィ ツ チァ 0 の代 ] にス ト ロ ークセ ン サを用いてエアシ リ ン ダ 4 2 またはク ラ ツ チ板 4 J のス ト ロ ークを検出し、 これが規定値にな る よ う コ ン ト ロ ー ルュニ ツ ト 5 2 が制御する よ う にし ても よいものであ る。 [0057] 次に、 第 1 6 図に示す第 2 実施例は第 1 実施例の 第 5 図発進処理のステ ツ J から リ タ ー ンま でを変 更したも ので、 第 1 実施例のステ ツ : 7° 2 2 , 2 4 , [0058] 2 5 , 2 6 , 2 7 における エ ン ジ ン回転数と ク ラ ッ チ 回転数との差の変化率を用いる代 ])にェ ン 'ク ン回転数 の変化率を用い、 さ らにクラ ッ チを徐々 につな ぐステ y ≠ 2 3 をアク セル位置を検出する ス テ ツ 3 a と 同ァク セル位置から最適デ ーテ ィ 比 αを再決定する ステ ツ ° 2 3 b と最適デ ュ ー テ ィ 比 αで排気電磁弁 so を.制御してク ラ ッ チを徐々 に接続させるステツ プ 2 とから構成したものである。 なお、 ステ ッ プ 2 2〜 27 で用い られる は第 1 実施例の第 I 4 図の縦軸 ( エ ン ジ ン とク ラ ッ チ出力軸の回転差 ) をェ ン 'ク ン回転数に変更したも のを用いればよい。 さ らに、 第 1 実施例ではス テ グ プ で C ヱン ,ジ^; ッフ ) 回 転数が規定値以下かとしていたが、 これをク ラ ッ チ回 転数 Zェ ン ジ ン回転数が規定値以下かとして も よ o し たが っ て、 発進時において ク ラ ッ チ接制御を行 な う 際に、 エ ン ジ ン回転数の下降経時変化が設定値以 上の場合には ルス信号のデュ ーテ ィ 比に応じた時間 比でク ラ ツチを徐々 に断方向に作動制御する よ う にし たので、 例えば車両にかかる負荷が大きいよ う な場合 でも 、 ェ ン 'ク ン ス ト ッ プ の恐れがな く 、 円滑な発進動 作を得る ことが可能となる 。 [0059] 第 1 7 図〜第 1 9 図に示す第 3 実施例は第 1 実施 例の第 5 図発進処理のス テ ッ プ 2 S か ら リ タ ー ンま で を変更したもので、 ク ラ ッ チをホール ドするステ ツ 7° 2 S の次にステ ツ : 7° S S Jを設けたものである。 すなわ ち、 ス テ ッ プ S S J に おいて ェ ン 'ク ン回転数 Nが上昇し た'かど う かを判断し、- ノ ー の場合にはェ ン ジ ン 回転数 Nとク ラ ッ チ出力軸の回転数 とは、 第 1 3 図に示 すよ う に近づいていき 、 ミ ー ト ポイ ン ト M P に至る よ う になる 。 [0060] CPU 6 6 は、 ェ ン 'ク ン と ク ラ ッ チ出力軸の回転数 差が規定値 (たとえば N -N 2 = 1 0 rpm程度) 以下か否 かを判別し、 ミ ー ト ポ イ ン ト M P に至ったかど う かを 判断して、 ノ ー の間はステ ツ ° S 2 2 〜ス テ 'ノ ° S29 のルーズを繰返し 、 ミ ー ト ポ イ ン ト M P に至る と 、 ィ エ スの時点 T 2 でス テ ッ プ S 3 0 に進む。 [0061] こ こでは ル ス電磁弁 5 0 を全開させク ラ ッチ ミ 一 ト を行な う 。 [0062] と ころで、 第 1 9 図に示すよ う に、 半ク ラ ッ チ状 態において、 エ ン ジン回転数 Nが上昇した場合、 すな わちエ ンジ ン回転数 Nおよびク ラ ツ チ出力軸回転数 が ミ ー ト ポ イ ン ト M P に近づき つつある にもかか わ らず、 運転者がアク セ ルペダルを踏み込むよ う な動 作をした場合には 、 半ク ラ ク チ復帰手段と してのコ ン ト ロ ー ル ュ ニ グ ト 5 2 におけるス テ ッ S S J がイ エス の判断を行ない、 ス テ ッ プ S S 2 , S S 3 , S S 4 , S S 5 が実行される。 [0063] この場合には、 ステ ッ プ S S 2において負荷信号と してのアク セ ル位置が検出され、 ス テ ツ ; 7° S S 3におい て最適な再デ 一テ ィ 比 が決定される。 再デューテ ィ 比 は、 デ ュ ーテ ィ 比 とほぽ同様 の意味であ って、 第 1 8 図のデー タテー ブルか ら負荷 信号値に.対応した読み取 ] 決定される。 [0064] 第 1 8 図に示すよ う に、 再デ ューテ ィ 比 は、 デ ユ ーテ ィ 比なを小さい方向にシフ ト した特性によ ] 読 みと られてデューテ ィ 比 α よ 小さ く 決定される よ う になってお ] 、 再デューテ ィ 比 によ るエア抜きに よ 車両ヘシ 3 'ク クを与えないよ う にな っている 。 [0065] 得 られた最適再デユ ーテ ィ 比 ^の ルス信号が、 ル ス電磁弁 5 0 に出力され、 エア室 4 6のク ラ ッ チ エア Εは、 第 1 9 図に時間 Τ 3 から T S に至る実線で 示すよ う に、 時間経過に従い所定の レ ぺ ルで再びゆつ く ]) 低下し、 ク ラ ッ チは接状態に近づ く 。 [0066] この よ う なス テ ッ プ S S 2〜S S 5 の再デ ュ ーテ ィ比 によ るエア室 4 6 のエア抜き (大気開放 ) が繰返さ れる 。 [0067] これによ ] 、 エ ン ジ ン回転数 Nは、 徐 *に増加率 が減じ られる よ う にな ] 、 ついには再度エ ン ジ ン回転 数 Nが滅少し始める ピーク点 に至る よ う になる 。 [0068] エ ン ジ ン回転数 Nがピーク 点 M'を越えた後は、 ス テ ツ プ S 2 2 〜 S 2 S を繰返すこ とに よ ]) 、 第 2 0 図 に時間 T s 以後に相当する実線で示すよ う に、 ェ ン ヅ ン とク ラ ッ チ出力軸の回転数差が規定値以下の、 ァク セ ルペダル 3 7 の踏込時 T 3 以前とほぼ同様の半ク ラ y チ状態が再び実現される 。 [0069] こ の後、 エ ン ジ ン回転数 N と ク ラ ッ チ出力軸回耘 数 と が近づき 、 ミ ー ト ポ イ ン ト MP' に至って、 ス テ ツ ブ S 2 9 においてエ ン ジ ン と ク ラ ッ チと の回転数 差が規定値以下である と判断され、 ス テ ッ プ S 3 (? に おいて ク ラ ッ チ ミ ー ト が行なわれる 。 [0070] なお、 上述の再デュ ー テ ィ 比エア抜き期間にァク セル ペダル 3 7 の踏み込みがあ った場合には、 さ らに 再デュ ーテ ィ 比のエア抜き ( 大気開放 ) のステ ッ プ S S 2 〜 S S 5 が実行される 。 [0071] こ の後、 すなわち、 エア シ リ ン ダ 4 2 が不作動と な った後 CPU 6 6 はク ラ ッ チの.すべ ])率と しての ( ェ ン ジ ン と ク ラ ツ チの回転数差 ) Z(ェ ン 'ク ン回転数 ) を算出し、 この値を規定値と 比較し、 規定値以下では リ タ ー ン し 、 規定値以上ではス テ ッ プ S 3 2 に進む [0072] ( ス テ ッ プ S 3 J ) 。 ス テ ツ 7° S 3 2 ではク ラ ッ チ摩 耗量が大である と の判断よ ] ク ラ ッ チ摩耗ラ ンプ 7 6 に対しク ラ ッ チ摩耗信号としてのオ ン信号をァ ゥ ト プ y ト ポー ト 7 4 および図示しない駆動回路を介し出力 し 、 点灯処理をする。 上記発進時エ ン ス ト 回転数が上 記走行停止時エ ンス ト 回転数よ ] 小さ く設定される と い う 簡素な構成で、 ク ラ ッ チお よび変速機の各作動を 自動的に確実に行なえる利点がある 。 [0073] 特に、 発進時お よび走行停止時においてエ ン ス ト を防止しなが ら、 ス ムーズな発進および走行停止時の エ ン ス ト 防止のためのク ラ ッ チ断によ る シ , タ ク の防 止を行なえる利点がある 。 [0074] 第 2 0 図に示す第 4 実施例は第 1 6 図に示す第 2 実施例のス テ ッ プ 3 J の変形例である。 すなわち、 第 2 0 図に示すよ う にクラ ッ チをス テ ッ プ 3 0 にて ミ ー ト (接続 ) した後、 すなわちエアシ リ ン ダ 4 2が不作 動とな った後、 エ ン ジ ン回転数 Nが予め設定されたァ ィ ド リ ン グ回転数 Ni 以上に達したか否かがステ ツ ° 3 J a にて判斬される 。 そし て、 このステ ッ プ 3 1 にてノ ー と判別される と再びこのステ ッ プ 3 1 a を操 1 返し 、 またィ エ ス 、 つま ] エ ン ジ ン回転数 Nがア イ- ド リ ン グ回転数 Ni 以上に達して安定回転域に達したと 判定される と 、 ステ ツ :° 3 ·Ζ b に進みク ラ ッ チ 3 1 (0 ス リ ツ ズ率と してのェ ン 'ク ン回転数 Nと ク ラ ッ チ回転 数 との比 ( ク ラ ッ チ回転数 ) Z ( エ ン ジ ン回転数) を算出し、 この値を規定値と比較し 、 規定値未満では リ タ ー ン し 、 規定値以上ではス テ ッ プ 3 2 へ進むも の である 。 したがって、 ク ラ ッ チス リ ッ プ率が規定値以 上か否かの判別を、 ク ラ ッ チ ミ ー ト後エ ン ジ ン回転数 が所定値以上の安定回転域に達してから行な う よ う に したので、 誤ま ったク ラ ッ チス リ ッ プ率が算出されて しま う ことな く 、 信頼性の高いク ラ ッ チ摩耗ラ ンプ の 点灯表示が可能となる 。 尚、 上記実施例では、 ス テ ッ プ 3 1 a にてェ ン ジ ン回転数 Nが安定域に達したこ とを確認した直後にス ッ プ率が規定値以上か否かの判別を行な っているが, 例えば第 2 1 図に示すよ う に、 さ らにステ ツ ズ b でス リ ッ プ率を n 回計算し、 そしてその平均値が規定 値以上か否かの判別によ ] ク ラ ッ チ摩耗ラ ン プ 7 の 点灯制御を行な う よ う にしても よい。 [0075] また、 ス テ ッ プ 3 1 b においてス リ ッ ブ率を [0076] 2 n十 1回、 つま ] 奇数回計算し、 この後ス テ ッ プ c て ス リ ッ プ率が規定値以上の回数なが規定値未満の 回数 よ ] 大きいと判別されればク ラ ッ チ摩耗ラ ン プ 7 6 を点灯する よ う にしても よい 。 ' [0077] この よ う に フ ロ ー チ ヤ一 トを実行する こ と に よ ] , ク ラ ッ チ摩耗ラ ン ° ァ 6 の表示信頼性はさ らに向上す る よ う になる 。 [0078] 第 2 2 図に示す第 5 実施例は第 1 実施例の第 4 図 に示す始動処理のステ ツ ° ·ί か らス テ ッ プ 2 ま での間 にステ ッ プ S 1 a , S 1 b , S I c を加入したもので ある 。 [0079] すなわち、 エ ン ジ ン回転セ ン サ 3 からェ ン 'ク ン 回転数信号を入力し、 その値がエ ン ジ ン の停止域内に あるか否かス テ ッ プ ·ϊ (以後図中に いてはス テ ッ プ を S として示す ) で調べ、 ヱ ン 'ク ン停止時に イ エ ス に 進む。 ここでは、 まずは じめにコ ン ト ロ ー ルュ -ッ ト 52 は紿気用電磁弁 4 9 に対してオ フ ( 閉 ) 制御信号を排 気用電磁弁 5 ひ に対してオ フ ( 開 ) 制御信号を供給し, ク ラ ッ チ 3 を完全接合状態にすると共に、 その状態 に達した時点でのエア シ リ ン ダ 4 2 内エア圧力値を ェ ァ圧ス ィ グ チ 7 0 よ ])読込む ( ス テ ッ プ ί a ) 。 次に ス 亍 ッ : 1 b にて ^ ί t 時間 〔例えば 0. 5 sec ) 計時す る と共に、 その間にステ ツ ° i c における L E点補正 処理が行なわれる 。 こ こで、 L E 点とは、 ク ラ ッ チ板 4 J がフ ラ イ ホ イ ー ル 4 0 との完全な接合位置から矢 印 b.で示す方向に ^! だけ移動した位置、 つま ]) ク ラ ツ チ板 4 J の半ク ラ ッ チ開始または寸前の位.置を表わ すもので、 コ ン ト ロ ー ルュニ ッ ト 5 2 は上記ク ラ ッ チ 板 4 J が完全接合位置に達した時点でのヱァ シ リ ン ダ 4 2 内のエア圧力値及び上記所定移動量 J に基づい て、 ク ラ ッ チ板 4 i が L E 点に設定された状態に相当 するエ ア シ リ ン ダ 4 2 内のエ ア圧力値 P J を予想演算 し記億し、 ステ ツ ズ へ進むものである 。 [0080] したが って、 始動する度にその時点でのク ラ ッ チ 板 4 J の摩耗 iに対応した半ク ラ ッ チ寸前位置 ( L E 点 )を検出記憶する よ う にしたので、 常にク ラ ッ チ を断から半ク ラ ク チ状態に正確に導 く こ とが可能とな D円滑なク ラ ツ チ断接動作を得る こ とができ る 。 [0081] 第 2 3 図に示す第 6 実施例は第 1 実施例の第 5 図 に示した発進処理のステ ツ ズ J J 〜 J 6 の変形例であ る 0 [0082] - 第 2 3図において、 車速が設定値を下回 、 かつ ェ ン 'ク ンが始動されている と発進処理が行なわれる 。 そして、 ステ ッ プ J i においてク ラ ッ チ 3 J が OFF で あ る と、 ス テ ッ プ 3 にてチ - ン 'ク レバー位置とギ ヤ 位置とが同一の判定がなされ、 同一である と 、 ステ ツ ^ 1 5 へ進み、 目標変速段に達したギ ヤ位 Sがニ ュ ー ト ラ ル Nか否かを変速段選択ス ィ チ 5 5 からの変速 信号よ ] 読取 ] 、 イ エ ス ではス テ ッ プ ί 5 a に進んで コ ン ト ロ ニ ルュニ ッ ト 5 2 は給気用電磁弁 4 9 に対し て オ フ ( 閉 ) 制御信号を、 排気用電磁弁 5 に対して オ フ ( 開 ) 制御信号を供給し 、 ク ラ ッ チ.3 1 を完全接 合状態にする と共に、 その状態に達した時点でのエア シ リ ン ダ 4 2 内エ ア圧力値をエア圧ス ィ ツ チ 7 0 よ ] 読込む。 そして、 ス テ ツ : 7° i 5 b に進み、 上記第 5 実 施例のス テ ッ プ 1 c と同様の L E点補正処理を行ない、 再び上記ス テ ツ ° 2 3 に戻る 。 [0083] そして、 上記ステ ッ プ ί 5 においてノ ー、 つま 、 ギヤ位置がニ ュ ー ト ラ ル Ν位置ではな く 、 走行位置に ある と判別される と、 ス テ ッ プ へ進む ( ス テ ッ プ 1 5 ) 。 こ こではアク セル踏込量としてのア ク セ ル負 荷信号値が規定値 ( ii転者が発進の意志を示す程度の 低い値 ) 以上か否かを判別し 、 ノーの場合ス テ ッ プ 1 1 , I 3 , 1 5 , I 6 を繰返し、 イ エ ス の場合、 ェ ァ圧ス ィ ツ チ 7 0に よ ]) 検出されるク ラ ッ チエアシ リ ン ダ 4 2 内の エア圧をエ ア タ ンク 4 S の タ ンク 圧 P 0 よ ] 上記ス テ ッ プ 5 b において予め演算記憶される ク ラ ッ チ 3 J の L E点に対応するエア圧力値 にま で下げる ( ス テ グ プ ■ 7 ) 。 これによ ] ク ラ ッ チ板 は完全な断状態よ U矢印 a で示す方向に移動し 、 フ ラ ィ ホ イ ー ル 4 0 との完全接合位置よ ) A の位置、 つ ま ] 半ク ラ ツ チ寸前の位置に設定される よ う にな る。 この場合、 上記ス テ ッ プ J 5 b においてク ラ ッ チ 3 1 の接合位置に基づいた L E点を予め検出記億する よ う にしたので、 例えぱ随時ク ラ ツチ板 4 1 が摩耗してそ の完全接合位置が変化する よ う な場合でも、 常に適確 な L E 点への移動量が得られる よ う にな ]3 、 最適な半 ク ラ ッ チ状態に導 ぐこ とができ る 。 [0084] 第 2 4 図に示す第 7 実施例は第 1 実施例の第 6 図 の変速処理のス テ ッ プ 4 1 〜ス テ ッ プ 4 2 を変更した もので、 ステ ツ 7° 4 0 またはス テ ッ プ 4 6の処理が終 る と、 ス テ グ ° 4 J [ において第 1 実施例の上記第 5 図 におけるス テ ッ プ J 7 と 同様にして、 ク ラ ッ チエア圧 を規定値 にまで下げ、 ク ラ ッ チ 3 J を半ク ラ ッ チ 直前の状態とする ( ス テ ッ プ 4 1 ) 。 そしてエ ン ジ ン 3 0 とク ラ ッ チ出力釉 4 4 の各回転信号をエ ン ジ ン回 転セ ン サ 3 9 ^ よびク ラ ッ チ回転数セン サ 5 S から読 み取る と共に、 ク ラ ッ チ出力軸 4 4 の回転にェ ン 'ク ン 回転数を合わせる よ う 、 コ ン ト ロ ー ルュ - ッ ト 5 2 の ァ ゥ ト ° ッ ト ポー ト 7 4 か らエ ン ジ ン コ ン ト ロ ー ラ 65 に擬似ア ク セ ル信号を供袷し、 電磁ァク チ ユ エー タ 3 S にエ ン ジ ン回転増減信号と しての制御信号を供給して 回転合わせ操作をする ( ステ ッ プ 4 J a :) 。 さ らに、 この よ う なェ ンク ン回転制御と共に、 上記第 5 図にお けるス テ ッ プ 2 0 と 同様にし て最適デ ューテ ィ 比 な の ルス制御信号に よ ] 排気用電磁弁 5 0 を開閉制御し, ク ラ ッ チ 3 J を徐々に断よ ] 完全な半ク ラ ッ チ状態に する ( ス テ ッ プ 4 2 b ) 。 これに よ ]3非常に効果的な ェ ン 'ジ ン -ク ラ ツ チ回転合わせ制御が行なわれる こと になる 。 次に、 コ ン ト ロ ー ルュニ ッ ト 5 2 は、 目 標変 速段 ( この場合、 上記ス テ ッ プ 4 ク おい て シ フ ト ダ ゥ ンしたと ころの変速段。 ) に対応したエ ン ジ ン - ク ラ ッ チ同期許容回転数 X を選択設定する ( ス テ ッ 7° 4 2 c ) [0085] そして、 CPU 6 6 はエ ン ジ ン回転セ ン サ 3 9 及び ク ラ ッ チ回転数セ ン サ 4 5 からエ ン ジ ン回転数 N及び ク ラ ッ チ回転数 の検出信号を入力し、 その回転差 | N-N 1 I が上記同期許容回転数: c 以下に達したか否 かを判別する ( ステッ プ 4 1 d ) 。 こ こで、 ノ ーと判 別されると再び上記ス テ ッ プ 4 J a に戻 ] 、 ェ ン 'ク ン 回転制御及び排気用電磁弁 5 0デ 一テ ィ 制御に よ る 工 ン 'ク ン - ク ラ ッ チ間の回転合わせ制御が繰返される。 —方、 このステツ : 1 d においてイ エ ス 、 つま ] ェ ン ク ン -ク ラ ッ チ間の回転差 | N— N J | が同期許容回 転数 3C以下に達し 、 ク ラ ッ チ接合時に大き な衝撃が発 生する恐れが解消される と、 コ ン ト ロ ー ルユニ ッ ト52 は、 排気用電磁弁 5 0 に所定時間オ ン ( 開 ) 制御信号 を供袷し、 ク ラ ッ チ接操作をする ( ステ ッ プ 4 2 ) 。 [0086] この場合、 上記指定変速段 ( N , 1 , 2 , 3 ) に おける シ フ ト ア ツ : 7° 、 シ フ ト ダ ウ ン の変速時及び選択 変速段 ( D ) における変速時のすべての変速時におい て、 ア ク セ ル擬似信号出力によるエ ン ジ ン回転制御と 共に最適デューテ ィ 比なの ルス信号に よる排気用電 磁弁 5 0 の開閉制御を行ない、 エ ン ジ ン -ク ラ ッ チ間 の回転合わせ操作を行な う よ う にしたので、 ェ ン 'ク ン 回転数 N とク ラ ッ チ回転数 N i との差が 同期許容回転 数 3C以下に達する時間が極めて早 く なる 。 これに よ 、 短時間且つ衝撃の抑制されたク ラ ッ チの断接動作が得 られる よ う にな ] 、 変速時間の短縮化が可能となる。 [0087] 第 2 5 図に示す第 8 実施例は第 2 4 図の第 7実施 例のス テ ッ プ 4 i 〜ス テ ッ プ 4 2 までの変形例であ る。 [0088] すなわち、 ス テ ッ プ 4 (7 または 4 Sが終了する と、 ス テ グ : 7° 4 J に よ ] エ ン ジ ン 3 0 とク ラ ッ チ出力軸 44 の各回転信号をェ ン 'ク ン回転セ ンサ 3 9お よびク ラ ッ チ回転数セン サ 5 8 から読み取る と共に、 ク ラ ッ チ出 力軸 4 4の回転にエ ン ジ ン回転数を合わせる よ う ン ト ロ ー ル ュ - ッ ト 5 2のァ ゥ ト 7° ッ ト ボー ト 4 か ら ェ ン 'クン コ ン ト ロ ー ラ < 5 に擬似アク セル信号を供 給し 、 電磁ァ ク チ ユ エ 一 タ 3 S にエ ン ジ ン回転増減信 号と しての制御信号を供給して回転合わせ操作をする 次に、 コ ン ト ロ ー ルユニ ッ ト 5 2 は、 目標変速段 ( こ の場合、 上記ス テ ッ プ 4 0 においてシ フ ト ダ ウ ンし た と ころの変速段。 ) に対応したエ ン ジ ン - ク ラ ッ チ同 期許容回転数 Xを選択設定する 。 ( ス テ ッ プ 4 J a ) こ こ で、 各変速段におけるェ ン 'ノ ン - ク ラ ッ チ同期許 容回転数 X は予めメ モ リ 6 7 内に記憶されている も の で、 この対応表の一例を下記に示す。 [0089] そして、 CPU 6 6 はエ ン ジ ン回転セ ンサ 3 9 及び ク ラ ッ チ回転数セ ン サ 4 5 からエ ン ジ ン回転数 N及び ク ラ ッ チ回転数 N J の検出信号を入力し、 その回転差 | N - N J | が上記同期許容回転数 X 以下に達したか否 かを判別する ( ステ ッ プ 4 J b ) 。 こ こ で、 ノ ー と判 別される と再び上記ステ ツ ° 4 J に戻 ]) 、 ェ ン 'ク ン - ク ラ ッ チ間の回転合わせ制御が繰返される 。 —方、 こ の ス テ ツ ズ 4 I b にお 、て イ エ ス 、 つま ] ェ ン ク ン - ク ラ ツチ間の回転差 I N -N i I が同期許容回転数 X以 下に達し、 ク ラ ッチ接合時に大きな衝孳が発生する恐 れが解消される と 、 コ ン ト ロ ー ルユニ ッ ト 5 2 は、 排 気用電磁弁 5 0 に所定時間オ ン ( 開 ) 制御信号を供給 し 、 ク ラ ッ チ接操作をし (: ス テ ッ プ ) 、 リ タ ー ン する。 [0090] この場合、 上記指定変速段 ( N , 1 , 2 , 3 :) に おける シ フ ト ア ップ、 シ フ ト ダ ウ ン の変速時及び選択 変速段 ( D ) における変速時のすべての変速時におい て 、 目標変速段に対応したェ ン ク ン - ク ラ ツ チ同期許 容回転数 Xを選択設定し ( ステ ッ プ 4 1 a ) この許容 回転域士 X 内にェ ン 'ク ン回転数 N とク ラ ッ チ回転数 [0091] N J との差が達した時点で ( ステ ツ ° 4 J b ) 、 ク ラ ツチを接制御する よ う にしたので (: ス テ.ッ プ 4 2 ) 、 低速段変速時においては大きな衝撃が発生する こ とな く 、 また、 高速段変速時においては上記衝撃発生の抑 制と共に過度の回転合わせ制御時間を要する こ とな く、 ク ラ ッ チ 3 J を接状態に切換える ことが可能となる 。 [0092] 第 2 6 図に示す第 9 実施例は第 1 実施例における ェ マージ ェ ン シ回路 S J の変形例で、 ェ マージ ェ ン シ 回路 S J は、 ギ ヤ シ フ ト ュ - ッ ト 5 J の複数個の電磁 バル ブ 5 3 およびヱ ァ シ リ ン ダ 4 2駆動用の給気用電 磁弁 4 9 排気用電磁弁 5 0 にそれぞれ制御信号を供 袷する 。 こ こで第 2 6 図は上記エマージ - ン シ回路 a J と コ ン ト ロ ー ル ュ - ッ ト 5 2 及びク ラ ッ チァクチ エ ータと し ての給排気用電磁パル プ 4 9 , 5 0 a , 5 0 b 及びギヤ シ フ ト ュニ ッ ト 5 J 用電磁パル プ 55a 〜 5 3 f との接続関係を示すも ので、 この第 2 6 図で は、 2 個の排気用電磁弁 5 0 a , 5 0 b を用いた場合 について説明する。 上記袷気用電磁弁 4 S 及び一方の 排気用電磁弁 5 (? は常閉弁、 また他方の排気用電磁弁 5 < は常開弁とする 。 また 、 上記エマ一 'ク ン シ回路 8 1 にはタ イ マ回路 S 2を設ける 。 こ の タ イ マ回路 8 2 は上記給排気用電磁弁 4 9 , 5 0 , 5 0 を駆動す る 3 つの ト ラ ン ジス タ Tr ' X , Tr - Y , Tr ' Z と、 こ の ト ラ ン ジス タ Tr . X , Tr . Y , Tr - Z をそれぞれ異 なる設定時間 , t 2 , t 3 で作動させる タ イ マ [0093] 8 3 , 8 4 , 8 5 及び論理素子 ie - J 〜 ie - 4 と任 意のデ ュ ー テ ィ 比で ル ス信号を発生し上記 ト ラ ン ジ ス タ Tr - Y を オ ン オ フ 作動させるデ ュ ー テ ィ 回路 8 6 と か ら構成さ れる 。 こ こ で 、 上記タ イ マ S 3 に よ ) 設定される 時間 は上記耠気用電磁弁 4 Sを 開制御してエ ア シ リ ンダ 4 2 の エ ア室 4 6 に圧縮エ ア を供袷し、 ク ラ ッ チ板 4 J が接か ら断位置に移動する ま での時間 とする 。 また、 タ イ マ S 4 に よ ])設定され る時間 t 2 は上記排気用電磁弁 5 0 a を開制御してェ ァ シ リ ン ダ 4 2 のエア室 4 6 内の £縮エアを大気開放 し 、 ク ラ ッチ板 4 i が断位置か ら半ク ラ ッ チ位置に移 動するまでの時間とする 。 さ らに、 タ,イ マ に よ D 設定される時間 t 3 は上記排気用制御弁 5 < a を上記 デ ューテ ィ 回路 S 6 に よ ] 発生される ル ス信号のデ ユ ーテ ィ 比 (例えば 2 0 ) に応 じて開閉制御し、 ェ ァ シ リ ン ダ 4 2 のエア室 4 β 内の圧縮エアをク ラ ッ チ 接合に伴ない大き な衝孳が発生しない程度に徐々 に大 気開放し、 ク ラ ッ チ板 4 J が略完全接合するまでの時 間とするものである 。 [0094] そし て、 例えば上記 CPU 6 5 に異常が発生し、 コ ン ト ロー ルュ - ッ ト 5 2に よ る各制御機能が不能にな つた場合には、 まず、 運転者はェマー ジ - ン シ スイ ツ チ S 0 を手動に よ ] 7 2 n d ( 2速) または R ( リ パ ー ス) 方向に 1 段づっ操作する 。 こ こでは、 例えばェ マージ - ン シ スィ ツ チ S 0 を 2 n d方向に操作する場合の上記 第 1 2 図におけるエマージ : c ン シ回路 S J の制御動作 について説明する 。 まず、 ス ィ ツ チ 8 0 を 1 段目 に設 定すると 、 ダイ ォー ド D J を介して電源切换リ レ ー R ! 〜 R 4 が励磁される と共にデューテ ィ 回路 S S が 接地通鼋しま た、 ダイ オー ド D 2 を介してタ イ マ S 3 及びィ ンパーク が接地通電する。 これによ 耠排 気用電磁弁 4 9 , 5 0 , 5 0 及びギ ヤ シ フ ト用電磁ハ, ル ブ 5 3 a 〜 5 3 f を作動させるパ ッ テ リ 電源 E から の電源 ラ イ ンは通常供給ラ イ ン V i からヱマ ー ジ - ン シ ラ イ ン VB 側に切換わる。 そして、 ト ラ ン ジ ス タ Tr 'Xがタ イ マ S 3による設定時間 t i に対応して駆動 される と 共に、 ト ラ ン ジ ス タ Tr 'Z も イ ンパー タ i c -3 を介して駆動される 。 この場合、 給気用電磁弁 4 3 が t 1 時間開制御される と共に常開の排気用電磁弁 50b が閉制御され、 ク ラ ツ チ板 4 1 は矢印 B で示す方向に 接か ら断へと 作動する よ う になる 。 次に、 ス ィ ツ チ 80 を 2 段目から 4 段 目ま で順次切換設定する と、 エ マ一 ク ヱ ン シ回路 S ·Ζ はギ ヤ シ フ ト ュ - ッ ト 5 i の電磁ハ, ル ブ 5 3 & 〜 5 3 i を上記切換設定段にそれぞれ対応 して駆動制御する。 すなわち 2 段目においては、 ダイ オ ー ド D 3 , D 4 を介して電磁バル ブ 5 3 a , 5 3 b を駆動制御し、 前記第 2 図における シ フ ト タ ー ン の シ フ ト方向を中立制御して変速機 3 2 のギ ヤ位置を - ユ ー ト ラ ル Nに合わせる 。 次に、 3 段目 においては、 ダイ オー ト, , D 6 , D 7 , D S を介して電磁 ル フ、 5 3 & , 5 3 b , 5 3 c , 5 3 β を駆動 lj御し、 上 記 シ フ ト タ ー ンの セ レ ク ト 方向を中立制御してギヤ 位置を 2 nd - 3 rd ラ イ ンに合わせる。 そして 4 段目 に おいては、 ダ イ オー ド , D I 0 , D I ·ί を介して 電磁バル ブ 5 3 b , 5 3 c , 5 3 β を駆動制御し、 上 記 シ フ ト方向を 2 nd方向に制御してギ ヤ 置を 2速に 変速設定する 。 こ の後ス ィ ツ チ S 0 を 5 段目に'設定する と、 ダイ オー ド 2 を介してタ イ マ S 4 , 8 5 が通電する。 [0095] れに よ ] 、 ト ラ ン 'クス タ Tr ·Υはオ ア回路 ic-J を介 してタ イ マ S 4 に よる設定時間 t 2 に対応して駆動さ れる と共に、 上記オア回路 ic-J 及びアン ド回路 [0096] を介して タ イ マ S 5 によ る設定時間 t 3 に対応して上 記デューテ ィ 回路 S 6 からの ル ス信号のデューテ ィ 比に応 じてオ ン オ フ駆動される 。 こ こで、 ト ラ ン クス タ Tr 'Z は、 タ イ マ S 5がオ ン した ことに よ ] 継続して 駆動される 。 この場合、 常閉の拂気用電磁弁 5 0 a は まず t 2 時間開制御され、 ク ラ ッ チ板 4 J は矢印 Aで 示す方向に断位置から半ク ラ ッ チ位置へと作動する よ う になる · こ の後、 上記排気用電磁弁 5 0 a はタ イ マ 8 5 によ る t 3 時間の計時が終了する ま で、 上記 ル ス信号のデ 一ティ 比に応じた時間比で開閉制御され、 エ ア シ リ ンダ 4 2 のエ ア室 4 6 内の圧縮エ アは徐々 に 大気開放される よ う になる。 この結杲、 ク ラ ッ チ板 4 はさ らに矢印 Aで示す方向に、 半ク ラ ッ チ位置か ら完 全接合位置へと、 衝擘を伴な う ことな く 、 徐々に作動 する よ う になる 。 そして、 上記タ イ マ S 5 からの出力 供給が停止する と、 上記 ト ラ ン 'クス タ Tr ·Ζが駆動解除 され上記排気用電磁弁 5 O b は常開状態となる 。 これ に よ ] 、 エア シ リ ンダ 4 2 のエ ア室 4 6 內の圧縮エ ア は完全に大気開放されク ラ ジ チ板 4 J は フ ラ イ ホ イ 一 ル 4 0 に対して完全接合状態とな る。 [0097] また、 エマ一 'ク - ン シ スイ ッ チ S ひ を B方向に操 作した場合には、 上記 2速変速制御の場合と 同様の制 御に よ ] 、 変速機 3 のギヤ位置が R 段に変速制御さ れる よ う になる。 [0098] これに よ 、 コ ン ト ロ ー ルユ ニ ッ ト 5 2 の異常時 には、 2 速ま たは R の何れか一方の所定変速段に よ ] 非常走行が行なえる よ う にな る。 [0099] この場合、 特に、 ス ィ ツ チ 8 <7 の 1 段目及び 5 段 目切換時におけるク ラ ッ チ断接制御を、 3 つのタ イ マ 8 3 〜 S 5 と デューテ ィ 回路 S 6 とを組み合わ^て構 成したタ イ マ回路に よ i? 、 ク ラ ッ チ断時は素速 く適確 に、 また、 ク ラ ッ チ接時においては人間に よるク ラ ッ チ操作と同様にし てき め細かいク ラ ッ チ制御を行な う よ う にしたので、 非常走行開始の際にも、 短時間且つ 円滑なク ラ ツ チ動作が得られる よ う になる。 [0100] こ こで、 上記タ イ マ 8 3 の通電時における時間 t ! 内においては、 常にオア回路 i c - 4 を介して [0101] レ ベ ル信号がタ イ マ S 4 , 8 5 に供給される よ う に構 成したので、 例えばス ィ ジ チ 8 0をタ イ マ S 3 に よる t I 時間内に 5 段目まで切換えてし ま った場合でも、 タ イ マ S 4 , 8 5が作動する よ う なこ と はない。 [0102] 上記第 1 実施例において、 排気用電磁弁 5 0 はデ ユーテ ィ 制御される ことに よ ] エア シ リ ン ダ 4 2 O S. 力をコ ン ト ロ ー ルし ているが、 3 方切換弁に よ ] 構成 して、 ク ラ ッ チ 3 JT を徐々 に接合する と きにはエア室 [0103] 6をオ リ フ ィ スを介して大気へ連通し、 ク ラ ッ チ 3 J が接合した後にエア室 4 6 の圧力を大気 BEにする と き にはオ リ フ ィ ス のない通路に連通させる よ う にしても よい。 [0104] 第 2 7 図に示す第 1 0実施例は第 1 実施例のコ ン ト π — ル ュ - ッ ト 5 2 の ィ ン タ フ エ ー ス 6 S 内に組み 込まれるク ラ ジ チ接制御用のデ ーテ ィ 制御回路を示 すも ので、 この回路は、 デ ュ ー テ ィ 比切換回路 < を 備えている。 この切換回路 9 0は、 上記アクセル負^ セ ンサ 6 0 に よ ] 検出されるア ク セ ル開度に応 じて、 例えば上記 CPU 6 6 から供袷されるク ラ ツ チ接制御信 号の値によ ] 、 4 つの ト ラ ン ジ ス タ Q i 〜 Q 4 の何れ か 1 つを選択してオ フ制御するも ので、 この 4 つの ト ラ ン ジス タ Q i 〜 Q * のコ レ ク タ抵抗 R i 〜 R * を、 それぞれ段階的に異なる抵抗値に設定し 、 · その分 EE出 力をそれぞれ ルス信号発生回路 s J に供袷する。 こ の ル ス信号発生回路 7 8 は上記オ フ制御される何れ の ト ラ ン ジス タ Q i 〜 Q 4 の コ レ ク タ抵抗 〜 [0105] R 4 と基準抵抗 Rd との抵抗比に対応したデ 一テ ィ 比 (Xの ル ス信号を発生する もので、 この ル ス信号は 上記排気用電磁弁 5 0 に供給される ものであ る 。 [0106] また、 上記第 1 実施例の排気用電磁弁 5 0 と並列 に非常用排気電磁弁を設けて、 電磁弁 5 0 をデ ュ ーテ ィ 制御する こ とができな く な った と き にエア室 4 6を オ リ フ ィ スを介して大気へ開放する よ う にし ても よい <
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1. 車両に搭載されたエ ン ジ ンにク ラ ッ チを介して 接続される平行軸式歯車自動変速機、 上記ク ラ ッ チを 断接させるァクチ ユエータ、 同ァクチ ユエータの作動 を制御する ァクチ ユエータ制御手段、 上記ク ラ ッ チの 断接を検出するク ラ ッ チ位置検出手段、 上記平行軸式 歯車自動変速機の変速位置に応 じた信号を出力する変 速位置検出手段、 上記平行軸式歯車自動変速機の嚙合 状態を変更させる変速位置切換手段、 上記車両と上記 エ ン ジ ン と上記平行軸式歯車自動変速機のす ぐな く と も 一つの運転状態を検出する運転状態検出手段、 運転 者の操作に応じて上記平行軸式歯車自動変速機を 目標 変速位置に変速させる よ う 上記変速位置切換手段に変 速信号を出力する変速位置選択手段、 お よび上記ェ ン ジ ンの負荷状態を検出する負荷検出手段と上記運転状 態検出手段か らのアク セ ル位置信号に応じて上記ク ラ ツ チを新状態から半ク ラ ッ チにする よ う ァクチ エー タ制御手段を作動させる第 1 ク ラ ツ チ制御手段と同第 1 ク ラ ッ チ制御手段の作動後上記負荷検出手段からの 負荷信号が設定値以下の と きには上記ク ラ ッ チを徐々 に接続し また設定値を越えたと きには上記ク ラ ッ チを 断犾態にして上記ヱ ン 'ク ンの負荷を輊滅する よ う 上記 ァク チュエータ制御手段を作動させる第 2 ク ラ'ッ チ制 御手段と同第 2 ク ラ ツ チ制御手段の作動後上記運転状 態検出手段からのェ ン 'ク ン回転数と'ク ラ ク チの出力軸 回転数との差が規定値以下になる と上記ク ラ ツ チを完 全に接続させる よ う 上記ァクチ ユ エー タ制御手段を作 動させる第 3 ク ラ ッ チ制御手段と を少な く と も備える 自動変速制御手段を有する こと を特徵とする車両用 自 動変速装置 2. 上記負荷検出手段がエ ン ジ ン回転数とク ラ 'ク チ の出力軸回転数との差の変化率に よ ] ェ ン ジ ン の負荷' を検出する こと を特徵とする請求の範囲第 1 項に記載 の車両用 自動変速装置 3. 上記負荷検出手段がエ ン ジ ン回耘数の変化率に よ ] ェ ン 'ク ン の負荷を検出する こ とを特徵とする請求 の範囲第 1 項に記載の車両用 自動変速装置 4. 上記ク ラ ッ チ位置検出手段が上記ァク チユエ一 タ のス ト ロ ークを検出する ス ト ロ ーク セ ンサに よ 構 成されたこ と を特徵とする請求の範囲第 1 項に記載の 車両用自動変速装置 5. 上記ァク チユエータがエア シ リ ン ダ装置に よ ] な ] 、 また上記ク ラ ッ チ位置検出手段が上記エアシ リ ン ダ装置のエ ア 圧を検出する圧力セ ンサ よ ] なる こ と を特徵とする請求の範囲第 1 項に記載の車両用 自動変 速装置 6. 上記第 1 ク ラ ッ チ制御手段において運転状態検 出手段から検出されたエ ン ジ ン回転数がアイ ド リ ン グ から増大して最大値にな ったこ とに よ 半ク ラ ッ チを 検出する こ とを特徵とする請求の範囲第 1 項に記載の 車両用 自動変速装置 7. 上記第 2 クラ ッ チ制御手段は上記両回転数の差 の変化率が第 1 設定値以下のと きにク ラ ッ チを徐々 に 接続し上記変化率が第 2 設定値以上になる と上記ク ラ ツ チの移動を停止させる よ う上記ァクチ ユ エータ制御 手段を作動させる第 1 制御機能と上記変化率が上記第 1 設定値を越えたとき に同変化率が第 3 設定値以上の と き には上記ク ラ ッ チを断方向に移動させし且つこの 移動状態のと き に上記変化率が第 4 設定値以下になる と上記ク ラ ツチの移動を停止させまた変化率が第 3 設 定値以下のと き には上記ク ラ ツ チの移動を停止させる よ う 上記ァク チユエータ 制御手段を作動させる第 2 制 御機能とを傭えたこ とを特徵とする請求の範囲第 2項 に記載の車両用 自動変速装置 8. 上記第 2 ク ラ ッ チ制御手段は上記エ ン ジ ン回転 数の変化率が第 1 設定値以下のと き には上記運転状態 検出手段からのア ク セル位置信号に応 じてク ラ ツ チを 徐々 に接続し上記変化率が第 2設定値以上になる と上 記ク ラ ツ チの移動を停止させる よ う上記ァク チ エ ー タ制御手段を作動させる第 1 制御機能と上記変化率が 上記第 1 設定値を越えたと きに同変化率が第 3 設定値 以上のと きには上記ク ラ ッ チを断方向に移動させし且 つこの移動状態の と き に上記変化率が第 4 設定値以下- になる と上記ク ラ ッ チの移動を停止させまた変化率が 第 3 設定値以下のと き には上記ク ラ ッ チの移動を停止 させる よ う 上記ァクチ ¾ エ ータ制御手段を作動させる 第 2 制御機能とを備えたことを特徵とする請求の範囲 第 3 項に記載の車両用自動変速装置 9. 上記第 3 ク ラ ッ チ制御手段はエ ン ジ ン回転数が 上昇したかど う かを判定する判定機能と同判定機能に よ ]) エ ン ジ ン回転数が上昇しなかったと きにク ラ ツ チ を完全に接続させる よ う 上記ァクチ ユ エータ制御手段 を作動させる第 3 制御機能と判定機能によ ]J エ ン ジ ン 回転数が上昇したと き に上省己運転状態検出手段から 0 ア ク セ ル位置信号に応じてク ラ ッ チを徐々 に接続す る よ う 上記ァクチ エータ制御手段を作動させてェ ン ジ ン回転数が低下し始めるのを検出すると第 2 ク ラ ッ チ 制御手段の制御を行わせる第 4 制御機能とを有する こ とを特徴とする請求の範囲第 3 項に記載の車両用 自動 変速装置 1 0. 上記第 3 ク ラ ッ チ制御手段は上記第 2 ク ラ ッ チ 制御手段の作動後運転状態検出手段からのェ ン 'ク ン回 転数と ク ラ ッ チ回転数との差が規定値以下になる と上 記クラ ツチを完全に接続させる よ ぅ ァク チ ュヱータ制 御手段を作動させる第 5 機能と上記完全に接続する よ う ァクチ ユエータ制御手段が作動されたのちにェ ン ジ ン回転数とク ラ ツ チ回転数とからク ラ ツチ摩耗を検出 する摩耗検出機能とを傭えたことを特徵とする請求の 範囲第 1 項に記載の車両用自動変速装置 1 1. 自動変速機制御手段はク ラ ッ チ位置検出手段か らのク ラ ッ チ断信号および変速位置選択手段と変速位 置検出手段との信号が一致する こ とに よ ] 第 1 ク ラ ッ チ制御手段への移行を許容する許可手段を有する こ と を特徴とする請求の範囲第 1 項に記載の車両用自動変 速装置 12. 上記許可手段がク ラ ッ チ位置検出手段からのク ラ ツ チ断信号お よび変速位置選^手段と変速位置検出 手段との信号が一致する ことを検出する第 1 許可機能 と変速位置検 tti手段か らの変速位置信号が中立の と き にク ラ ツ チを完全に接続させたのちにク ラ ッ チを断方 向に移動させて半ク ラ ク チ位置を記憶させる記憶機能 とを有し、 また第 1 ク ラ ッ チ制御手段は変速位置検出 手段か らの変速位置信号が中立以外のと き に運転状態 検出手段からのア ク セ ル位置信号に応 じてク ラ ッ チを 上記記憶機能に記億された半ク ラ ツ チ位置まで断状態 か ら移動させる よ う ァクチユ エー タ制御手段を作動さ せる よ う に構成されたことを特徵とする請求の範囲第 1 1 項に記載の車両用 自動変速装置 13. 自動変速制御手段は運転状態検出手段からのェ ン 'クン回転数信号によ ' ェ ン ジン停止を検出するェ ン ,ク ン停止検出手段および変速位置検出手段と変速位置 選択手段の変速位置が—致する とス タータモータを作 動させるス タ ー タ モー タ制御手段を有する こ とを特徵 とする請求の範囲第 1 項に記載の車両用自動変速装置 1 4. 始動制御手段は運転状態検出手段からのェ ン ジ ン回転数信号に よ ]) ヱ ン 'ク ン停止を検出するエ ン ジ ン 停止検出手段と同エ ン ジ ン停止時にク ラ ツ チを完全接 続位置まで移動させてその位置から半ク ラ ジ チ位置を 算出して記憶する記憶手段とを傭えたことを特徵とす る請求の範囲第 1 3 項に記載の車両用自動変速装置 15. 自動変速制御手段は運転状態検出手段からのァク セ ル位置信号が所定値以上のと き でエ ン ジ ンが第 1 回 転数以下であ るか、 またはア ク セ ル位置信号が所定値 未満の と きでかつェ ン 'ク ン回転数が上記第 1 回転数よ D も低い第 2 回転数以下のと き にク ラ ッ チを断状態に するよ う ァクチ ユ エー タ制御手段を作動させるェ ン 'ク ン停止防止手段を有する こ とを特徵とする請求の範囲 第 1 項に記載の車両用 自動変速装置 16. 車両に搭載されたエ ン ジ ン にク ラ ッ チを介して 接続される平行軸式歯車自動変速機、 上記ク ラ ッ チを 断接させる ァクチユ エー タ 、 同ァクチ ユ エー タ の作動 を制御するァク チユ エー タ制御手段、 上記ク ラ ッ チの 断接を検出するク ラ ジ チ位置検出手段、 上記平行軸式 歯車自動変速機の変速位置に応じた信号を出力する変 速位置検出手 、 上記平行軸式歯車自動変速機の嗨合 状態を変更させる変速位置切換手段、 上記車両と上記 ン ジン と上記平行軸式歯車自動変速機のす くな く と も一つの運転状態を検出する運転状態検出手段、 運転 状態検出手段か らのア ク セ ル位置と車速とエ ン ジ ン回 転数とから最適変速位置を決定して平行軸式歯車自動 変速機を自動的に変速させる遘択変速段及び指定され た変速位置に上記平行軸式歯車自動変速機を変速させ る指定変速段を選択する変速操作レバー 、 お よび同変 速操作レ バーか らの操作信号に基づき上記平行軸式歯 車自勖変速機を 目標変速位置に変速させる よ う 上記変 速位置切換手段に変速信号を出力しまた変速操作レ バ 一からの操作信号が邋択変速段か ら指定変速段に変更 される と ァクチ: ^ エー タ制御手段を作動させク ラ ッ チ を断位置に移動させてェ ン ク ン回転数を保持させ上記 変速位置切換手段に変速段を一段ずつ下げる信号を出 力する変速位置選択手段と上記変速位置還択手段の信 号に よる変速が完了したのを変速位置検出手段が検出 する とエ ン ジ ン と ク ラ ッ チの回転数をほぼ一致させク ラ ッ チを完全に接続させる よ う エ ン ジ ン とァクチユ エ ー タ制御手段とに僵号を送る一致制御手段とを有する 自動変速機制御手段を備えたこと を特徴とする車両用 自動変速装置 17. 上記一致制御手段は上記変速位置選択手段の信 号が変速段を一段下げる ものである と き にはア ク セ ル 擬似信号をェ ン 'クン に出力し上記信号に よる 目標変速 段に対応したエ ン ジ ン と ク ラ 'ク チ の許容回転数差以内 にエ ン ジ ン回転数が達する とク ラ ツ チを完全に接続さ せる よ う ァクチ ェータ制御手段に信号を送る よ う に 構成されたこ とを特徵とする請求の範囲第 1 6 項に記 載の車両用 自動変速装置 1 8. 運転状態検出手段からの車速が一定以上でかつ 変速操作レ バーからの操作信号が選択変萆段ま たは指 定变速段から リ パース段へ選択される とァクチユ エ一 タ制御手段を作動させてク ラ ツ チを断にしてエ ン ジ ン をアイ ド リ ン グ状態にしかつ変速位置切換手段を作動 させて変速位置を中立にし警告を行う よ う に構成され た リ ー ス段制御手段を自動変速機制御手段が有する こ と を特徵とする請求の範囲第 1 7項に記載の車両用 自動変速装置 1 9. 車両に搭載されたェ ン 'ク ンにク ラ ツ チを介し て 接続される平行軸式歯車自動変速機、 上記ク ラ ツ チを 断接させるァク チ ユエータ 、 同ァクチ ユ エー タの作動 を制御するァクチ ェー タ制御手段、 上記ク ラ ッ チの 断接を検出するク ラ ッ チ位置検出手段、 上記平行軸式 歯車自動変速機の変速位置に応じた信号を出力する変 速位置検出手段、 上記平行軸式歯車自動変速機の嚙合 状態を変更させる変速位置切換手段、 上記車両と上記 エ ン ジ ン と上記平行軸式歯車自動変速機のすく な く と も一つの運転状態を検出する運転状態検出手段、 運転 状態検出手段からのア ク セ ル位置と車速とェ ン 'ク ン 回 転数とか ら最適変速位置を決定して平行軸式歯車自動 変速機を自動的に変速させる選択変速段及び指定され た変速位置に上記平行軸式歯車自動変速機を変速させ る指定変速段を選択する変速操作レ バ ー 、 同変速操作 " レ バーか らの操作信号に基づき上記平行軸式歯車自動 変速機を目標変速位置に変速させる よ う 上記変速位置 切換手段に変速信号を出力する変速位置選択手段と上 記変速信号によ 1 ク ラ ッ チを断にする よ う ァクチ ユ エ ータ制御手段に信号を 出力し変速が完了したのを変速 位置検出手段が検出する とク ラ ッ チを完全に接続させ る よ う ァクチ ユ エータ制御手段に信号を送るク ラ ツ チ 制御手段とを有する 自動変速機制御手段、 お よび同自 動変速機制御手段の故障時に手動操作され上記ァクチ エ ータ制御手段と上記変速位置切換手段とをそれぞ れ独立して作動させる非常操作手段を傭えたことを特 徵とする車両用 自動変速装置 20. 上記自動変速機制御手段は運転状態検出手段か らの車速信号が所定値以上でかつ同運転状態検出手段 からのブ レーキ作動信号とク ラ ツチ位置検出手段か ら のク ラ ツ チ接続信号とが入力されると上記変速位置切 - 換手段の作動を禁止する'禁止手段を備えたこ とを特徵 とする請求の範囲第 1 6 項に記載の車両用 自動変速装 S . 21. 上記自動変速機制御手段は運転状態検出手段か らのブ レ ー キ故障信号によ ] 上記変速位置選択手段に 変速段を 1 つ下げる よ う 出力するブ レ ー キ故障制御手 段を有する ことを特徵とす る請求の範囲第 1 6 項に記 載の車両用 自動変速装置
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